前回の続き。
「明治〜大正ごろに小説家だった過去世と縄文時代の過去世の間にもう一つ前世が確実にあるはずなんだけど、どうしても思い出せない。」という娘。
私は逆に宇宙系の過去世の夢はスピに目覚める遥か前からよく見ていたけれど(それらが過去世と気付いたのはスピに目覚めてから)地球の過去世っぽいものは見たことがないから、娘に「凄いね!羨ましいなぁ!ママも自分の前世知りたい!ママは宇宙の過去世は見るのに地球での過去世はなぜか一回も見たことないんだよねー」
と言うと。。。。
「いや、ママはたぶん元々(転生次元)が高いねん。宇宙語喋れるし。私は結構、過去世でやらかしてんねん。何回も地球で転生してる。でもやらかしたのは前回の過去世じゃない。それよりも前だと思う。その(アトピー原因と思われる)前々回が分からない。なんでやろ?」
と、それこそシャーマンみたいなことを言い出しそこで私はふと、この前の癒しフェアの時のstarseed kuさんの講演会の時の言葉を思い出した。
人間の魂には3種類あると。
1つ目は地球でずっと転生を繰り返している魂。
2つ目は宇宙から直接、今回地球に初めて来た魂。
3つ目は宇宙と地球を行ったり来たりしてる魂。
そこで娘にもこの話をして。
「もしかして前々回は宇宙にいたんじゃない?!
多分一回宇宙のどこかの星の過去世を挟んでるんだよ!きっと!だから思い出せないとか?!」
と。kuさんから講演会で聞いた話を他の話も含めてひと通り話してみた。
すると娘が
「そうかも〜!まだ今の私はその(宇宙での)記憶を思い出したらいけないのも。。。でもそこでの記憶を思い出せたら全部の謎が解ける気がするんだよね。。。」
と、名探偵コナンばりに真剣な顔で物思いに耽り出したので。
「時が来たらきっと思い出せるよ!今は多分思い出さないように(高次元から)ストップがかかってるんだよ!無理に今思い出そうとしなくていいんじゃない?」
と私が言ったら。
「そうだね、思い出すタイミングがまた来るのかもでも本当、自分に起こることは過去でも今のことでも自分が起こしてるんだ〜って思ったら色々だいぶ楽になったんだよね〜
と、また中学生にして勝手に悟りの境地を開拓した娘でありました(笑)
さらに続けて娘が。天井を指差しながら
「でも私、昔よく上(高次元)に遊びに行ってたでしょ?4年生でアトピーが突然でてきた同じ頃くらいから上に全然いけなくなっちゃってんマジで。昔は上の世界のお友達がいっぱいいたの。目玉だけで足がタコみたいな神様(宇宙人?)とか、真っ白い服着て帽子被った女の子の幽霊さんとか。みんな「友達だよ」って言って来てくれてた。だけどその子たちにも会えなくなっちゃった」
娘は昔から。なんならお腹に宿った瞬間から本当に不思議なことばっかりの子だった。
幼い頃は私が今までに聞いた話以外にもたくさん高次元の存在たちと当たり前のようにコンタクトをとっていたのでしょう。
娘はまだ幼いけれど、年を重ねたらきっとまた以前の(本来の)力を自然と取り戻すのだろうと思う。
だから娘に
「そのお友達たちは今は見えなくなっちゃったかもしれないけど、(娘)ちゃんが繋がろうと思ったら姿は見えなくても繋がってるからね。みんないつも近くにいてくれてるよ。」
と言ったら目を輝かせて「うん,そんな気がしてる」と言っていた。
娘のまた少しずつ開き始めているこの感性を閉じさせてしまいたくないから。
娘がこの先どんな不思議な話をしてきても。
否定することなく肯定し続けようと思う。
前にも言ったけど。
自分がお腹を痛めて産んだ娘の言う話だから。
どのスピリチュアルな話よりも説得力&信憑性があるのだ。
こんな子だから度々周りからは浮きがちだけど。。。
(さすがにお友達にこんなぶっ飛んだ話はしませんけどね、元々の感覚がかなり宇宙的なので地球のシステムはどうも苦手なようで、なかなかに大変そうです)
だからこそ、私だけはどこまでも娘の言うことを信じて。
彼女の1番の味方で居続けようと思っているのです。
今回は久しぶりに信じるか信じないかはあなた次第のかなりぶっ飛んだお話だったので、私は娘の言うことなんで信じてますけど、いつも言うように信じなくていいですからね(笑)この話にしっくり来た方はどうぞうちの娘の話、信じてやってください
ではまた〜⭐︎
龍希