☆勝手に生えた蕗、野蒜(ノビル)筍をたしなむ。こんな花も咲いたよ♪ | 奈々(なな)と巧(たくみ) ~にゃんこ日記~

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我が家の家族、奈々と巧の成長日記です。

パパさん実家ですが今年も蕗が大豊作ですイヒ

大豊作って言ってもパパさん何もしてませんけどねおいでゲラゲラ

 

今年も蕗がたくさん生えています。
これはすべて勝手に生えて来たものです。
手前にはスギナも生えだしてますねあせる
 

この日も知人宅にお届けする蕗を採っていたら蕗の中に何か居るではないですかはてなマークガーン

蕗の中に居たのはなんと…びっくりダウン

蕗の陰からは「くまnipa*」の顔が見えました目

これにはほんとビックリビックリマークしましたねアセアセ

 

「くまnipa*」は寝てるようにも見えますね。

 

撮影日:2024年5月17日(Canon一眼レフにて撮影)

この日は暑い日でした。

蕗が生えている場所は日陰だし蕗の中なら更に涼しいでしょうね。

nipa*ってほんと過ごしやすい場所を見付ける天才ですねおいでウシシ

 

なんと「くまnipa*」が蕗の中でまったりと休んでいましたおーっ!

パパさんもさすがにこれにはビックリしましたよビックリマーク

「くまnipa*」いつからここに居たのかなはてなマークえー?

そんなところにいると蕗と一緒にハサミで切っちゃうぞおいでゲラゲラ

 

蕗ですがこれでも随分少なくなったんですよあせる
こちらは4年前の蕗の様子ですダウン
ふき
撮影日2020年5月3日
庭のほとんどが蕗で覆われていますおーっ!
そして蕗の先(写真上部分)はほぼスギナですショック
それにしても何か鬱蒼(うっそう)としてますねしょんぼり
さすがにこんなに蕗は要らないですよね
おいで笑い泣き
 
そのあまりの多さに2020年の冬前に蕗根絶大作戦をママさんと決行したんですかお
その記事はこちらをご覧くださいねダウン
 
少なくなったとは言えこれでもほんと売るほどありますけどねおいでゲラゲラ
 
そして我が家の庭に勝手に生えて来るのはこの蕗だけではございません。
こんなモノも生えて来ますよダウン
撮影日:2024年5月8日(Canon一眼レフにて撮影)
これは野蒜(ノビル)です。
都会の人は野蒜なんて見た事ないですよねアセアセ
地域によって多少呼び名が違うかなはてなマーク
パパさんが小さい頃は「ノビロ」って言ってたように記憶しています。
 
撮影日:2024年5月16日(Canon一眼レフにて撮影)
そしてこちらは淡竹(ハチク)の筍です。
皮は多いですが灰汁もなく軟らかくてなかなか美味しいんですよウインク
 
そう、野蒜(ノビル)と淡竹(ハチク)の筍です。
実は筍は我が家ではなくお隣のお宅に生えるんです。
今回はそれを頂きました。
 
以前は我が家にも筍がたくさん生えて来ましたがこれまた竹根絶大作戦を決行しましたかお
その甲斐あってか今では筍は出て来なくなりました。
良かった良かったほっこり
 
撮影日:2024年5月8日(Canon一眼レフにて撮影)
写真左から「蕗」「タラの芽」「野蒜」です。
この頃はまだ「タラの芽」が採れたんですね。
 
これが淡竹の筍です。
ちょっと細いのもありますが問題ないでしょう。
 

あっビックリマーク話しが長くなっちゃいましたねあせる

早速勝手に生えた「蕗」「野蒜」「筍」をたしなみたいと思いますもぐもぐ
まずは「蕗」ですねイヒ
蕗料理で一番に思い浮かべるのはやっぱり煮物でしょうか。
蕗の煮物は定番ですよねニコ
我が家でも蕗料理だと一番多いかなはてなマーク
 
蕗を使った料理でパパさんがお勧めしたいのがあるんですよウインク
それがこちらの「フキツナサラダ」ですダウン
フキとツナのサラダだから「フキツナサラダ」って言うらしいですアセアセ
素敵なネーミングですね~ルンルン
 
作り方はほんと簡単ですおいでゲラゲラ
料理が苦手な人でもきっと作れると思いますよ。

材料もツナ缶とマヨネーズ、醤油、塩コショウがあればOKです。

ツナ缶って大抵どこのお宅でも探せば出て来ますもんね。

 

作り方はいろいろあると思いますがとりあえずこちらのレシピを見てねダウン

 

簡単だけどほんと美味しいですよもぐもぐ

これなら蕗が苦手なお子さんでも美味しく食べてくれるんじゃないかなはてなマーク

パパさんも知人に教えてますよ。

蕗の煮物に飽きちゃった人、良かったら作ってみてくださいねイヒ

あっビックリマークレシピの量より多めに作った方が良いと思います。

あっさりとたくさん食べられちゃいますからねウシシ

でも蕗をわざわざ買ってまで作る必要はないかな。

蕗がタダで手に入る人向けの情報になっちゃいましたねおいで笑い泣き

 

あと「蕗ご飯」なんかもお勧めですよイヒ

用意する材料はこんなもの。

レシピにはありませんが彩りが良さそうなので人参も少し入れてみました。

後はお米と少々の塩程度とほんと簡単に作れますよニコ

 

約1時間ほど浸水させたお米に材料を乗せて炊くだけです。

我が家ではいつも1時間ほどお米を浸水させてから炊いています。

 

さ~、炊き上がりましたよ。

炊飯器のフタを開けた途端蕗の良い香りが漂いますイヒ

 

やっぱり美味しいねもぐもぐ

 

ご飯を口に頬張るたびに、蕗の良い香りが鼻に抜けて行きますキラキラ

春の炊き込みご飯は香りが命ですもんねもぐもぐ
皆さんにも勧めします。
簡単で美味しいですから蕗が手に入ったらぜひ作ってみてくださいねウインク

 

レシピは栁川かおりさん クリックふきごはん。 クリックを参考にさせて頂いています。
ありがとうございますaya

 

「きゃらぶき」も美味しいのでぜひ作ってみてねイヒダウン

きゃらぶき

ねっビックリマーク美味しそうでしょルンルン

 

「きゃらぶき」は持ちますから一度にたくさん作ると良いですよウインク

少なくても多くても作る時間はそう変わりませんからね。

 

レシピはsatosayoさん クリック長期保存もOK!伽羅蕗(きゃらぶき) クリックを参考にさせて頂きました。
ありがとうございますaya

 

そしてお次は「野蒜」ですイヒ

野蒜はほんと小さな玉ねぎみたいなものとお考え下さい。

見た目は「あさつき」に近いと思います。

下処理で周りの薄皮を剥がさないとイケません。

これが意外と大変ですえーん

ほんと小さいですからね。

野蒜は生でも湯がいても食べられます。

生で味噌を付けて食べても良いのですが辛さが口の中全体に広がります笑い泣き

パパさんはちょっと湯がいて酢味噌を付けて食べるのが一番好きですウインク

これが野蒜の酢味噌和えです。

天ぷらにしても美味しいですよもぐもぐ

 

ご年配の方に野蒜のお話しをしたら…

「小さい頃は茎の部分をニラの代わりにニラせんべいに良く入れたもんだ」

…っとお話ししてくださいました。

昔はニラよりも野蒜の方が手に入りやすかったのかなはてなマーク

もし野蒜が手に入ったら食べてみてくださいねニコ

 

最後は「淡竹の筍」です。

淡竹の筍も大きいものはほんと大きいですダウン

これは去年(2023年)ご近所さんから頂いた淡竹の筍です。

たっくんねこと比較してもめっちゃ大きいでしょおーっ!

 

淡竹の筍も煮物でも天ぷらでもほんと美味しく頂けますもぐもぐ

今回は信州名物の「サバ缶入り筍の味噌汁」で楽しませて頂きましたルンルン

サバ缶入り筍の味噌汁、なかなか美味しいんですよイヒ

 

本来なら「ネマガリダケ」と言う細いタケノコで作るのですが淡竹でもまったく問題なく美味しいですウインク

今度淡竹の筍が手に入ったら天ぷらで頂きたいな~ニコ

 

都会だと蕗も買わないとイケませんからなかなか気軽に食べられないかなはてなマークしょんぼり

お値段もそれなりにしますでしょうしねえーん

野蒜なんてまず売ってないっすもんねあせる

こちら田舎だとそこら中に自然に生えて来ますからねおいでゲラゲラ

夏は茗荷(みょうが)もねイヒ

タダでこんな美味しい食材が手に入るなんて幸せって事かなイヒ

 

追伸…

パパさん実家では今年もこんな花が綺麗に咲いてくれましたよニコ

ちょっと固まり過ぎですね~えー?

 

今度球根を整理しようかな

 

もうちょっと花が大きいと良いのですけどね~しょんぼり

 

撮影日:2024年5月14日(Canon一眼レフにて撮影)
白い柵で囲われたところがナルコユリ(アマドコロ)です。
花が小さくて葉が大きいので遠目に見ると花がまったく目立ちませんしょんぼり
雑草が生い茂ってるよりははるかに良いですけどねイヒ

 

こちらはナルコユリ(アマドコロ)の花ですルンルン

Google先生は「アマドコロ」と教えてくださいました。
ただ、その後ネットで調べると「アマドコロ」と似た花で「ナルコユリ」と言う花があるようです。
どうもパパさん実家のこの花は「ナルコユリ」なのかなはてなマーク…って思っています。
間違っていたらゴメンなさいaya
毎年この場所に群生して咲いてくれます。
自然に生えたとは思えないのでやっぱりお袋が植えたのかなはてなマーク
今も我が家の庭を彩ってくれていますよイヒ

 

それじゃ~またバイバイニコ