先天性眼瞼下垂 長野県立こども病院 外来受診＆術後３年半
先天性眼瞼下垂、術後３年半を経過しました。
兎眼↓
なんと…開眼１ミリ。いままでは２～３ミリだったのが…
この３日間観察してみたら
ほとんど閉じていたりするときもあった。本当にびっくり。
もしかしたら、本人にカミングアウトした影響もあるかもしれません。
兎眼に関しては、引き続き観察していきます！
相変わらず、太陽の下だと、左目が下垂してしまいます。
右目
右目の逆さまつげはほとんどありません。
左目
画面左側の下のまつげが内側に入り込んでいます。
そして、
先日、長野県立こども病院を受診しました。
【やっぱり太陽の下とかでは左が下垂しちゃう】
目の開きは問題ない。
左の方が下あたりでまつ毛が接触しちゃってて、
目を擦っちゃうと目はどうしても内側に寄りやすいのでキズを作りやすい。
太陽の下、下垂してしまうのは、眼瞼下垂の影響よりも、逆さまつげで眼球に当たって傷がつく、
それが眩しさが原因で下垂してしまう原因のひとつかもしれません。
一つずつ原因を排除していったほうがいいかもしれません。
右目はのほうはあたりがほとんどない。
【眼科から逆さまつげは形成外科でやってほしいとのこと】
わかりました。
時期的に鼻の成長は伸びてきている状態。この後も鼻の成長は伸びる可能性もあるが・・・
だいたい１０歳までの様子で変化がなければ、もうハルくんは１０歳に近いので、
１年後、様子をみてそこで判断してもいいかもしれませんが・・・。
どうしましょうか・・・
少なくても、今、目ヤニが出ているとか痛みがなければ、今すぐ判断しなくていいですけどね・・・。
では、２年後の手術予約しましょう。
術前検査の時に最終判断してそこで鼻の成長が促進していればいいのですが。
【入院は何日程度？】
前日入院、手術当日、２日間様子をみるので４日間の入院。
【術後の管理】
寝ている時はゴーグル。
昼間に関してはこの年齢なので伊達メガネでＯＫ。
【手術内容】
ハルくんの場合、鼻幅と目の横幅はほぼ同じ。
あたりはそこまで強くなく、目頭をいじらなくてもいいタイプ。
顔のバランスがいいので左目の下だけを変えてあげる。
【手術時期】
小規模の手術は今から予約入れると２～３年後。
2019年7月30日火曜日に手術予約。
通常は術前検査は２週間前だけど
入院時に検査＆採血にできるので、新６年生時の春休み術前検査を受診する。
そこで手術するかしないか最終判断。
診察は金曜日の午後３時台に予約する。
２月に入ったら電話で術前検査の予約。
ということでとりあえず、逆さまつげの手術を予約しました。
手術するかしないかは、半々の確率かな。
目の開き方は問題なく、
太陽の下で下垂になるのは先天性眼瞼下垂によるものとは違うかも。
眼球にが傷付いてしまい、それによって光が眩しく感じるのかも。
という診断結果でした。
眼科では
眼球は少し傷が付いていますが、そこまで気にするものではないとのこと
と言われていたのでさほど気にしてはいなかったんですが・・・
でも、思い当たることもあって
フラッシュの光を異様に嫌がったりするのでなんでかなと気にしてはいたんですけどね。
２年後の
新６年生時の春休み術前検査の時に「逆さまつげ」の手術するかしないかの判断します。
できれば、手術は回避したいんですが、どうなることやら・・・(>_<)
