久々の更新です。
記事にするのが遅くなりましたが、
10/2緊急事態宣言解除後に福島県浜通りに
道の駅めぐりに行ってきました!
浜通りとは道路の名称じゃなくて地域名です。
福島第一原発がある大熊町、双葉町も通ってきました。
こんな感じに行ってきました
初めに行った道の駅は
道の駅よつくら港
福島県いわき市にある国道6号の道の駅。
2011年の東日本大震災により被災し、営業を一時休止する。
しかし、被災した建物の一部を利用して4月16日より直売所のみではあるが土・日曜日に限り再開。
2012年(平成24年)8月11日に建物を一新した交流館がリニューアルオープン。
2014年(平成26年)4月26日、隣接地にチャイルドハウス「ふくまる」が新しく建設され、キャロライン・ケネディも訪れた。
震災伝承コーナーがありました。
福島県いわき市四倉地区の津波は約7.5メートルを観測。
「ほっき飯」
生のホッキ貝を醤油ベースのタレで煮て、その煮汁で炊き込んだご飯の上にのせたもの。
ホッキ漁が盛んな宮城県南部の沿岸にある亘理町やその隣の山元町周辺で冬から春の味覚として愛されている郷土料理。
次に向かったのは「道の駅ならは」
Jヴィレッジの近くにありました。
Jヴィレッジはサッカー等を対象としたスポーツトレーニング施設。
震災時、福島第一原発事故の対応の拠点になりました。
最近では東京オリンピックの聖火リレーのスタート地点となりましたね。
道の駅ならは
福島県双葉郡楢葉町にある国道6号の道の駅。愛称はJヴィレッジ湯遊ならは。
東日本大震災・福島第一原子力発電所事故に伴い、長期休館状態となっていた。
警戒区域設定時には住民の一時帰宅の中継拠点としても使用。
2012年10月12日から2019年3月末までは、物産館として使用されていた施設を双葉警察署の臨時庁舎として使用。
2019年4月25日、約8年1ヶ月ぶりに「道の駅ならは」温泉施設、レストラン、売店が再開。
海が見えました。
楢葉町は12.4mの津波だったよう。
震災伝承コーナーがありました。
売店ではJビレッジやサッカー関連のグッズも売っていたんですけど、
今回は復興のお手伝いができたらとこれを購入しました。
福島で育った木材を使用した文房具。
双葉郡内の被災し休校になった高校と新たに出来た高校の想いが詰まった鉛筆とピンバッチ。
途中は端折って・・・
道の駅そうま
福島県相馬市にある国道6号の道の駅。
道の駅そうまだけでしか食べることができない「青のりソフトクリーム」がオススメだそう。
震災伝承コーナーがありました。
国道バイパスの河川を渡る相馬東大橋の
伸縮移動を調整する部材。
地震により、継手の部分に約15センチの段差ができました。
帰りに国道6号線を南下し、
帰宅困難区域ギリギリを通って帰りました。
動画の場所は福島県双葉郡大熊町帰宅困難地域周辺。
国道6号線を北から南へ南下途中。
はっきりいって廃墟でした。
今もこういう場所があるということを子供にも知ってほしいという想いでドライブしました。