私は、人がオススメしていて気になったものは割と素直に試してみるタイプ。
今日は南城久美子さんと、長谷川エレナ朋美さんがオススメしていたAmazonPrimeの「MAKING THE CUT」(メイキング・ザ・カット)というドキュメンタリー番組を観ました。
▼番組内容(Primevideoより引用)
観てみて改めて感じたのが、
「私の興味関心はファッションではない」
ということ。笑
審査員がナオミ・キャンベルやニコール・リッチーと豪華だし、
評価も高くて「面白かった!!」と絶賛してる人が沢山いたけど、私はエピソード2までも何とか頑張って観た感じで。
ショーに向けてそれぞれが制作してる様子とかファッションショーより、
ファッションショー後の、審査員とデザイナーとのやり取りの方が興味深かった。
デザイナーが自分の作品に対する想いを伝えたり、審査員が評価を伝えたりするシーンで、
堂々と自分の想いを伝えてるな〜とか、
審査員の伝え方や表現が素晴らしいな、とか。
あと、お騒がせセレブだったニコール・リッチーがなんかすごい実業家になってるwとか、個人的にはそっちが気になったり。笑(すごいカッコ良かったけど)
ファッションに全く興味がないわけではないし洋服も買うけど、私の中でウキウキっ♡とするポイントではなく、そんなに重要視していることではないんだなと改めて思った。
私は、例えるなら“プラダを着た悪魔”に出てくるアン・ハサウェイのような感じかな。笑
(ちなみに、“プラダを着た悪魔”は好きな映画トップ3に入る)
絶賛している人もいれば、
私のような人もいる。
こういう違いが面白い。
評価や感想というのはその番組が良いかどうかではなく、感じ方の違いなんですよね。
自分の好みとか、
自分がどこに興味を持って見てるのか?
何に関心があるのか?
が浮き彫りになる。
そういう視点で見てみると、何でも“自分を知る”ことに繋がっていくな〜と思います。
比較することで見えてくること。
他にも観た人がいたら、感想教えて欲しい!
また、オススメあったら教えて下さい
\5/1(金)オープン!!オンラインbar/