令和6年4月20日(39)緩やかな曲がり路 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

ここは四国のみち

くぐって行く。

からです。

弛め過ぎず、、強め過ぎず、、

継続することが大切。

一発で終わってしまっても、、しかたない。

歩き続けるんだ。

疲れたら、休んでもいい。

元気なら、もっと行こう。

旧大西町(今は今治市)のマンホール

オシドリのまわりに、木ツツジを配置されている。

いろんなものを見て、その土地や歴史を知る。

家に帰って、パソコンで調べたりもする。

写真って、、有難いな。

景色も残し、、

家に帰ってからも、思い出すことができる。

右に左に、、軽く曲がりながら進む。

な~んとなく、和む。

化粧品屋さんの看板の絵

綺麗だな

向かいの方にも、、看板が見える

、、なんだろう。

地域の住民学習センターとのこと。

木造だけど、素敵な建物だ。

横には、消防団詰所

市道の通行止め案内

最近の豪雨は、怖いな。

少し行くと、石碑が並んでいます。

穪讃浄土三部妙典一字一石塔

安永十と読める

三月になっているので、、まだ安永

四月から天明になる。

横に、四国134度目為供養の中務茂兵衛道標

明治二拾七年三月吉日

大阪市の方、5名の名も刻まれている。

  

スマホの時代、、もう道標は増えないのだろうか。。

振り返ったら、、『大阪市』?に見える。

出身地で競い合うこともあったのだろうか。

お国自慢は、、みんな好きだもんな。

いろんなお家を見て、、

昭和の景色を想像する。

僕の子供の頃、、思い出す。

へっついさんや、薪の風呂、、大きなゴミ箱、、

豆腐屋のラッパ、、

白鳥のおまる。。。

、、、お店だったんだろうな。

何の木かな、、

柑橘系のような匂いを、記憶している。

14時50分

随分早いが、心はお宿に向かっている。

続く。