令和6年4月20日(21)大地からの頂き物。 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

海沿いの道。

脇の草むらに、赤い点

星が12ケかな。

みんな、、個性があって、性格があって、、生きている。

からです。

夜勤明けで、、帰って来ました。

20代の頃は、そのまま遊びに行くほど元気でしたが、今は、、

早く寝たいです。

(;^ω^)

 

海沿いの菊間を行きます。

瓦制作の工場が見られます。

向こうの方には、大きな船着き場。

石油基地のコンビナート。

令和の菊間の瓦工場

頑張って!!!

菊間瓦は、香川県の「さぬき土」が60%、町内で出土する

「五味土」が40%混合とのこと

土が大切なんだね。

↓菊間町の窯業協同組合のホームぺージ

 

ポコっとした、、、島

菊間の『臍島』さん

ここからも、、印象に残る景色だったな、、大きな石油基地を

見ながら歩く。

日に焼けて、色を失っても、導き続けてくださる。

へんろみち保存協力会のシール。

ありがとうございます。

瓦を造り、石油製品を送り出す、、

日本に、地域に、菊間の製品を届ける。

人々に喜んでもらうため。

そして、日々の生業のため。

大自然から頂いたものを、利用させてもらっている。

全て、地球から、大地から得たもの。。

地元消防団の倉庫だな。

瓦の裏面に、刻まれている文字がある、、。

第五回内国勧業博覧会、1903年(明治36年)、の文字が見ら

れます。

銅碑受領と刻まれている。 

大きな船が見えるな、、石油を運んで来たのだろう。

石油と瓦、、全く別物に思えるけど、、大地の下から得た

ものなんだな。

突き当たった。

臍島さん、、可愛いな。

来た方を振り返る。

愛媛に来て、、久万高原町を下り、松山を過ぎ、、ここま

で来たんだな。

鬼瓦が置かれていた。

向こうは、石油のタンクが並ぶ。

来た来た、、大きなコンビナート

工場排水が勢いよく出ている。

水を利用させてもらい、きれいにして、また戻す。

石油、、ありがたいな。

ガソリンや、その他だけでなく、、

飲料などに利用される、炭酸ガスも製造されているんだと、

テレビで見た。

看板だな目

近くのコンビニと、接待所の案内だ。

有難いな。

工場への入口だな。。

すごいな、、、パイプ、煙突、、

音も、、

『太陽石油 四国事業所』

お花さんも咲く、、工場の道

灯籠が建てられている

菊間だけに、瓦の灯籠

素敵だな。

夜にも見たい。

日常の生活を、豊かにしてくれる、コンビナート。

僕も、、車にも乗るし、石油製品を沢山利用させてもらっている。

これも、、感謝して、手を合わせて、、いただきます。

タンクローリーの荷積み場所。

ひと月だけ、タンクローリーに乗ったことがある。。

懐かしい。

、、、だからだろうか、、何度も見てしまう。

今治まで16Km??

ほとんど進んでいないな。

↓、、ひとつ前。

上り坂のバス停

工場に来る人が中心だろう、、。

大きな、、プラント。

考えた人は、、すごいな。

大地の油から、、いろんなものを作りだした。

植物もすごいな。。

大地から、水や養分を吸い、、太陽や光、温度などを利用して、

大きくなったリ、花を咲かせたり、、実を生らせたり。

石油のプラントとは、違うだろうが、同じようにも思える。

坂を登って、、💦

ここ(;^ω^)

青木大師様の入口だ。

太陽石油の横なんです。

さぁ、、下ろう。

続く。