令和6年4月19日(6)強く生きるんだ | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

大師堂横の裏門

『弘法天寿』の文字

遍路大師様の残された五種の霊物

杖、念珠、真筆、赤札守、藁履二足

「この杖を拝み、願い事をすれば、お杖は慈しみの心を発揮し願いを

かなえて下さる」

大師様が残してくださった有難いお杖のお寺

続く。からです。

出発前に、休憩所の横を見た、、境内の隅っこ

太い切り株があった、、

ここに、、高い木があったんだろう。

(↓2008年12月)の写真には写っていた、この木。

事情があって、切られたのだろう。

大正の頃か、昭和か、、植えられ、この地を見続けた『木』

以前には会えたが、今は、、切株の姿を残すのみ。

少し、淋しい気持ちになった。

杖大師様を出て、その横には、

小さな土地に、門と大師様

国土調査実施記念碑、が、建てられています。

入らせていただきますm(_ _)m

修業大師様、、

そして、、寄付された方々の石碑。

何かの台座だったのだろうか、、

シャッターを押していた。

お大師様に挨拶をして、歩きだした

道沿いの花壇が、素敵だった

いろんな色の、いろんな花

人もそれぞれ、、違うように、、

どの花も個性があって、美しい。

クマバチさん、、生き生き(*^_^*)

僕みたいに、つまらない事は考えないだろう

そう、、僕も、命を燃やして、生き生きとしないとな。

日陰に、にゃお♪

こんにちは(^^)/

塀の向こうは、、、

今どきの、メガソーラー

四国の、あちこちの景色も変わった。

川沿いに出た。道標が見えます。

54番延命寺に向かう道

へんろみち保存協力会の立札と、他の案内シールも、

見えます。

こっちだな

まだ、残る桜を見つつ歩む

小さなお堂が見えます

地域の皆さんの愛する仏様

主棟の飾瓦は、亀です

向かいは、、鶴かな、、、

 

ん??

松竹梅でした。

お堂の脇に、、大きくなって、朽ちた木が、、

その姿を、残していました。

この日、、2本目だな。

大いなる命を、、学べたのだろうか、、

橋、、渡って、、あの山の方へ

あの山の方が、鎌大師様

海に出て、、、見続けて、歩んできた。

ふと、、河原を歩く、ニャンコに気付いた

何、、してるのかな、、

止まった(≧▽≦)

可愛いね

しばらく見ていた。

県道に出た。

向こうに小さな小さな御堂。

渡ろうとしたが、、危なくなって、、

こちらから、、手を合わせた。

立岩川

大きな四国の大地を歩く、小さな僕。

あぁ、、お大師様の巡礼地を、歩かせてもらっている。

え??

川を見ていたら

さっきのニャンコが、向かってきた??

目が怖いな、、

力強い脚

逞しい身体、、、

ニャンコさんのように、逞しく強く生きないと、、

、、、教えてくれているのかな。。

橋を渡って、、今までは、真っ直ぐ行っていた。

電信柱に、へんろみち保存協力会の矢印シール目

今までは、赤い矢印出行ってたな、、

今回は、黄色の矢印で向かいました。

県道から、脇道へ

知らない道って、、楽しいな。

ドキドキもするけど

鳥さん、、こんにちは

出会えて嬉しいな。

続く。