大師堂横の裏門
『弘法天寿』の文字
遍路大師様の残された五種の霊物
杖、念珠、真筆、赤札守、藁履二足
「この杖を拝み、願い事をすれば、お杖は慈しみの心を発揮し願いを
かなえて下さる」
大師様が残してくださった有難いお杖のお寺
続く。からです。
出発前に、休憩所の横を見た、、境内の隅っこ
太い切り株があった、、
ここに、、高い木があったんだろう。
(↓2008年12月)の写真には写っていた、この木。
事情があって、切られたのだろう。
大正の頃か、昭和か、、植えられ、この地を見続けた『木』
以前には会えたが、今は、、切株の姿を残すのみ。
少し、淋しい気持ちになった。
杖大師様を出て、その横には、
小さな土地に、門と大師様
国土調査実施記念碑、が、建てられています。
入らせていただきますm(_ _)m
修業大師様、、
そして、、寄付された方々の石碑。
何かの台座だったのだろうか、、
シャッターを押していた。
お大師様に挨拶をして、歩きだした
道沿いの花壇が、素敵だった
いろんな色の、いろんな花
人もそれぞれ、、違うように、、
どの花も個性があって、美しい。
クマバチさん、、生き生き(*^_^*)
僕みたいに、つまらない事は考えないだろう
そう、、僕も、命を燃やして、生き生きとしないとな。
日陰に、にゃお♪
こんにちは(^^)/
塀の向こうは、、、
今どきの、メガソーラー
四国の、あちこちの景色も変わった。
川沿いに出た。道標が見えます。
54番延命寺に向かう道
へんろみち保存協力会の立札と、他の案内シールも、
見えます。
こっちだな
まだ、残る桜を見つつ歩む
小さなお堂が見えます
地域の皆さんの愛する仏様
主棟の飾瓦は、亀です
向かいは、、鶴かな、、、
ん??
松竹梅でした。
お堂の脇に、、大きくなって、朽ちた木が、、
その姿を、残していました。
この日、、2本目だな。
大いなる命を、、学べたのだろうか、、
橋、、渡って、、あの山の方へ
あの山の方が、鎌大師様
海に出て、、、見続けて、歩んできた。
ふと、、河原を歩く、ニャンコに気付いた
何、、してるのかな、、
止まった(≧▽≦)
可愛いね
しばらく見ていた。
県道に出た。
向こうに小さな小さな御堂。
こちらから、、手を合わせた。
立岩川
大きな四国の大地を歩く、小さな僕。
あぁ、、お大師様の巡礼地を、歩かせてもらっている。
え??
川を見ていたら
さっきのニャンコが、向かってきた??
目が怖いな、、
力強い脚
逞しい身体、、、
ニャンコさんのように、逞しく強く生きないと、、
、、、教えてくれているのかな。。
橋を渡って、、今までは、真っ直ぐ行っていた。
電信柱に、へんろみち保存協力会の矢印シール
今までは、赤い矢印出行ってたな、、
今回は、黄色の矢印で向かいました。
県道から、脇道へ
知らない道って、、楽しいな。
ドキドキもするけど
鳥さん、、こんにちは
出会えて嬉しいな。
続く。