海だ~
海だ~~~~!!!
続く。からです。
海に出る場所に、人の為に生きた先人が祀られています。
五右衛門堂
1630年(江戸時代前期)、和気郡の堀江地方では、作物
がじゅうぶん実らず、農民は、大変苦しい生活をしていた。
心配した西山五右衛門通周は、農民にかわって、何度も年貢
米の免除を役所に願い出たが許されなかった。
そこで、通周は、農民の命を守るために、もみ米をこぎ取
らせ、藁を谷集めて焼き、「不作で米が取れないから、稲を
焼いてしまいました。」と言って、裁きを待った。役人は、
通周を堀江東海岸の波打ち際で磔の刑にした。村人は、御堂
を建てて通周をとむらった。このお堂を「五右衛門堂」と呼
んでいる。
松山市堀江公民館
ここに、、五右衛門堂があったんだ、、
江戸の初期の話。
今に伝えられている、、助けられて、生きることのできた
大勢の方が、この地にいる。
折れてしまったのでしょう。
修復されている。
昭和13年7月に再建とあります。
江戸、、明治、大正、昭和、、、、、
長く、、伝えられてきた通周様の人の為に生きる道。
心に、、突き刺さる。
この、、古い石の台座、、
いにしえのものだろうか、、、
横に、神様の宮
『石土山蔵王大権現』樣
人の為に、、命を捧げることができるだろうか。
、、、あぁ、、神様。。
西山五右衛門通周様は、、神様と共におられたのでしょうか、、
、、、いや、、今、共におられるのでしょう。
偉大過ぎる生き方に、、どんな映画よりドラマより、
涙が止まらない(´;ω;`)
海に出て、堀江湾を振り返る。
僕なんて、、自分の愚痴や不満を、ぶちまけるだけの、、
、、、、、小さい男。
恥ずかしい。
海を見た、、、あぁ、、大きいな。
自分は、、それを見て、何かを感じる。。
進もう。。
、、、お店だな。
冬梅ちゃんの、、店
11時からだよ
道の脇のレンガの花壇
大きな実
なんだろうな
テニスボールみたいだな
わ~お、、、、、
素敵だな
四国に、、こんな素晴らしい景色があるんだよ。
、、、お遍路に来ませんか?
徳島からまわってきて、、瀬戸内にまで来ることができた。
(≧◇≦)
海沿いの道
海、、道、、線路、、
向こうがわ線路沿いに、、
南に向いて、、線路に沿って、、お地蔵様
手を合わすm(_ _)m
ちゃぷちゃぷ、、穏やかな、瀬戸内の海
しばらく、、、この景色が続くんだな。
そう、、こんなふうに、、、
同じ景色でも、、
小さな一歩でも、、、
千里の距離でも、、、、
、、、、、歩けば、進む。
ね、、
イソヒヨドリさん♡
旅のお友達が増えました。
渡れない向こうに、、
こちらを向いてくださる、お地蔵様
どうか、、ここを通る皆様を、お守り下さい、、、
県道347号
今治まで、、36Km
(;^ω^)
ついてきてくださる、イソヒヨドリさん
36Kmって、、すぐだよね??
距離じゃないよ、、
一歩でも、近くて遠いんだよ
イソヒヨドリさんに、教えていただいた。
イソヒヨドリさんの向く方に、神様が祀られていた。
〇乃神、、、
幸の神 樣だ✨
お参りできたことを、、ありがとうございます。
続く。



































