令和5年12月26日(37)四国第52番札所 瀧雲山 護持院 太山寺④ | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

何故か、、足元も見ちゃう。

上も、、見て見よう。

続く。からです。

美しいその姿、、いつもながら鳥の羽根のように思う。

角は曲線で上に持ちあがる

柱から、こんなにせり出すんだな。

木組みの素晴らしさですね。

左、主棟の鬼瓦

右、主棟の鬼瓦

最上部主棟の瓦

左、下り棟の鬼瓦

左、稚児棟鬼瓦、隅棟鬼瓦

悪いものを寄せ付けないだろう。

入母屋造りの、四方に向かう屋根瓦

左前の稚児棟

左横の姿

本堂が大きいので、破風も大きい

主棟鬼瓦下の拝懸魚

拝懸魚の後ろも、枡組に彫刻

木口を腐食から守る桁隠

お花の彫刻も見える

桁隠しの後ろに組み物、斗組

破風の真ん中に大きな蟇股、梁を支える斗組との

美しい組み合わせ

柱や支えに、装飾がされている。

、、、屋根って、重いだろうな。

左側、後部角

続く。