令和5年12月26日(38)四国第52番札所 瀧雲山 護持院 太山寺⑤ | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

柱や支えに、装飾がされている。

、、、屋根って、重いだろうな。

左側、後部角

続く。からです。

鎌倉時代(嘉元3年1.305年)に建てられた国宝の本堂

幾度も修復をされてきたことでしょう。

左奥、稚児棟鬼瓦、隅棟鬼瓦

左奥、下り棟の鬼瓦

新しい色の瓦が見える

避雷針から伸びた銅線が雷から守っている

本堂裏、中央の五重の石塔

四国の札所をまわっていると、本堂裏に石塔や、宝篋印塔

などを見ることがある。

屋根の裏側の中央部ほとんどが、新しい瓦になっている。

右奥側にまわりました

右奥、下り棟の鬼瓦

瓦の色の違いがよくわかる

右奥、稚児棟鬼瓦、隅棟鬼瓦

本堂裏は、一段高いので、近くに寄れます。

 

大きな本堂

中も広いだろうな

風雨、、太陽、、あらゆる天候から守る大きな屋根

、、、傷むこともある。

右、主棟の鬼瓦

う~ん 怖い

桁行七間(16.38m)梁間九間(20.91m)、

屋根入母屋造り、本瓦葺き

横の面の方が長い

右、破風上部

右、主棟鬼瓦下の拝懸魚

木口を腐食から守る桁隠

大きな破風の中央には、大きな蟇股

左側と、右側を、並べてみた。

前に回ってきました。

右前の角

右前、下り棟の鬼瓦

右前、稚児棟鬼瓦、隅棟鬼瓦

美しい曲線

いつまでも、、美しくあって欲しい

また、、見に行きたい。

 

足元の柱も、円柱が並ぶ

目キラキラ

続く。