右側
僕と同じ年なんだな。
文字、、ばっかりになっちゃった💦
続く。
からです。
本堂正面に、設置されている、、摩尼車でしょうか。
良き日にお披露目になるのでしょう。
ちょっと早かった。
天気が曇りで写りが悪いですが、、
桁行七間の正面
色調整して、、。
確かに七つを数えられます。
七間、16.38m
横は、、梁間九間、20.91m
横の方が長いんだな
二重垂木も美しい
確かに横の方が長そうだ。。
左側、、後ろから
本堂の背面
背面裏の中央上部に避雷針と石塔が見えます
五重の石塔
とっても古そう
右側、、前より
組物に二重垂木
入母屋造の美しさ
柱は円柱
角の柱より大変な手間がかかる
『柱間に多数使われている蟇股の曲線は美しく、当時の名工の
作品で稀にみる傑作である。』
と書かれている、蟇股を、右側から見ていきます。
こういった装飾を施すということは、形に、彫刻に、
きっと深い意味があるのだろう。
長い年月で、傷んでしまったんだな。
鎌倉時代1305年の三代目との本堂
2024-1305、、、719年もここに建っているんだな。
当時の名工の作品
この本堂に、聖武天皇から勅納の十一面観音像が祀られている
中央部の蟇股
左側へ、、
本来は、重い部材を支える機能を持った部分だったんだろう
装飾を施し、さらに意味を持たせているんだね
丸い柱の上に、斗組で二手三手と先に桁や垂木を支える。
重みや力を分散する組み物
鳥が羽根を広げたようなその姿。
直線でなく、丸みを持たせる、、、なんて美しいんだ。
蟇股の中は、いにしえの着物の模様のような装飾
そして、、名工の作った曲線。
中の仏様も素晴らしい
そして、建物がまた、素晴らしい。
見ていて、、ため息
ほんと、、いいな
何故か、、足元も見ちゃう。
上も、、見て見よう。
続く。