令和5年12月26日(33)一段奥 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

 

手水舎から、奥への階段があります。

奥への階段の登り口には。、観音様が立たれています。

続く。からです。

先に本堂への階段をのぼったのですが、後から参った

こちらを見ます。

奥へ進みます。

大乗妙典普門品一字一石塔

戒名も刻まれています。

階段脇のお地蔵様

どっしり、、落ち着いて座られています。

さぁ、、奥へ

たとえ、、首が落ちても、、

静かに祈っていてくださる。

小さいけれど、祈りの塔もあります

m(_ _)m

並んでおられたお地蔵様

木が倒れたのでしょうか、、。

目

奥の奥にお堂

「子安観音堂」です。

伊藤萬蔵様の常香炉がありました

子安観音様ですね。

お優しいその姿 m(_ _)m

こちらは、、

船でのガス中毒死された乗組員の、苦を除くために、

建立されたお地蔵様です。

船名が刻まれています。

砂防ダムの向こうに塔が建てられています。

m(_ _)m

少し、、暗いな。

もう行こう。

こちらの御堂は、、通り過ぎました。。

降りよう。

お地蔵様方が並ぶ、奥の地。

祈りの声が、聞こえそう。

少し重かった。。

『一字一石 祈願 供養』

願いを込めて、、大勢の方が書いていく。

そして祈っていく。

さぁ、、本堂に向かおう。