↓古いノート記録の書き出し、最初の日のリンク。
ノートの記録があるので、参考に書いていきます。
20年も前の僕の言葉です、、、。
注:もちろんデータは古いです。
平成16年の遍路旅は、用意したデジタルカメラのデータ容
量が、少なかったので、この辺りの写真がありません。
ノートを見ながら書きつつ、、
その後の平成16年より新しい旅の写真を借ります。
足元も楽しい街。
心は、、踊る。
前の札所から、歩いて来て、何を学んだのか、、
何を思ったのか、、
いざ、札所に向かって、祈る準備はできているのか、、、
本当に向かうのか。
自問自答の、札所前。
続く。からです。
四国各地を、札所を巡り歩く
海あり山あり、里も町も、、素晴らしい景色が待っています。
お大師様も、、この景色を見られただろう。
四国の各地を回られ、いろいろと御尽力されただろう。
四国に愛着も強かっただろう。
なんたって、お大師様は、讃岐の人なんだから。
平安の時代からは、変わった景色もあるだろうが、変わらない
ふるさとがある。
日本の渚百選「大浜海岸」
2009年に来た時は、NHK朝ドラ「ウエルかめ」が秋から
始まるとのことで、活気づいていたな、、。
日和佐にはポスターも、あちこちに貼られていた。
やっぱり、国営放送の力ってすごいな、、
なんたって全国に放送されるんだもんな。。
カメさんの公衆電話
ほんと、、ウエルかめ(*^_^*)
大浜海岸からすぐ見える「日和佐護国神社」
神輿の納められた小屋が並ぶ。
初めて来たとき、、平成13年5月かな、、
日和佐は大雨で、低いところでは、膝下まで水が来ていた。
じゃぶじゃぶ歩いたなぁ。
町の電気屋で、ドライヤーを購入して、靴を乾かした。
その後、洗濯物を乾かしたり、重宝したが、荷物にはなった。
この後、懐かしの電気屋を探したと書いてあった。
いつも通り、過去ばかり追う僕。
日和佐川です
向こうのお山の下に、薬王寺の赤い瑜祇塔が、、
厄除橋のカメさん
結構撮影スポットだろう
よく見る構図
遠くからも目立つ瑜祇塔
もう、、札所だ。
橋から、反対側には、日和佐のお城
ちょっと近代的に見える。
まだ、登ったことはないな。
薬王寺までの、真っ直ぐな道
商店街。
来る度に、、少しづつ雰囲気が変わっていく。
それは、日本のどこでも同じ。
僕の地元でも、、商店街が失われつつある。
ノートに、
寺へ向かう、、
泣けてきた、、、
しんどかったからか、心の言葉か、、。とある。
続く。