続く。からです。
初めて入らせてもらった一草庵。
あの、、山頭火先生の終の棲家。
ここでいらっしゃったんだな、、、。
今までも、何度か訪れたけど、、中に入って、畳の上で時を
過ごし、、
何かを味わう事が出来た。
やっぱり、本やテレビで見るだけとは違って、実際に体験で
きるのは、とっても素晴らしいことだな。
、、、お遍路と同じだな。
そうだ
今までの、一草庵への写真も記録しよう。
(↓2006年3月17日)
(↓2006年3月17日)
初めて来た一草庵
(↓2006年3月17日)
当時は、、俳句の人なんだな、、という、、
漠然としたイメージだった。
(↓2006年3月17日)
(↓2006年3月17日)
外から眺めて、、、先に進んだ。
(↓2008年12月12日)
再び訪れた。
(↓2008年12月12日)
(↓2008年12月12日)
『春風の鉢の子一つ』
(↓2008年12月12日)
修復工事中でした。
(↓2008年12月12日)
『鐵鉢の中へも霰』
採択を取る方が多いのだろうな、、
(↓2008年12月12日)
3度目
通り過ぎた時もあったが、一草庵へ向かうことにした
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
山頭火先生なら、、句が生まれる場面だろうか、、
(↓2010年2月16日)
2羽の鳥、、
山頭火先生が一草庵へ来た時に、新築だった護国神社
(↓2010年2月16日)
水の流れ、、、
見た目にも楽しませてくれる。。
(↓2010年2月16日)
到着までも、楽しみな旅。。
修復工事が終わって、どうなのか、、
旗もあって、気分が盛り上がる。
とってもきれいになっていた。
(↓2010年2月16日)
そうそう、、送電線の鉄塔が目印
(↓2010年2月16日)
休憩所と展示・掲示、トイレも設置されていて、
きれいになっていた。
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
自筆を写したであろう、石碑
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
濁れる水、、澄む、、
泥のなかに咲く、蓮の花のように、、だろうか。
その目、その耳、、その心で、
何を見つめ続けていたのだろう、、、。
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
山頭火先生の住んでいた当時の風景
(↓2010年2月16日)
後ろ姿の山頭火先生
(↓2010年2月16日)
大正14年3月~15年4月まで堂守をしていた熊本県・植木町
瑞泉寺味取観音
(↓2010年2月16日)
「其中庵」
昭和7年9月~昭和13年11月山口の小郡町
(↓2010年2月16日)
「風来居」
昭和13年11月~昭和14年9月山口市湯田温泉
(↓2010年2月16日)
愛用の煙管と煙草入れ
(↓2010年2月16日)
愛用の鉄鉢
(↓2010年2月16日)
一草庵に入る前に滞在していた道後の遍路宿「ちくぜん屋」
(↓2010年2月16日)
きれいに修復工事が終えられていた。
(↓2010年2月16日)
(↓2010年2月16日)
縁側より、覗かせていただいた。
(↓2010年2月16日)
火鉢だろうか
(↓2010年2月16日)
御位牌m(_ _)m
(↓2010年2月16日)
旅を共にしただろう、、網代笠
(↓2010年2月16日)
一草庵の横の御幸寺
一草庵は、お寺の隠宅だったと、、
(↓2010年2月16日)
繰り返し、、訪ねて重ねる、、その歩み。。
、、、僕、思いを句にできたらいいな。
きっかけを頂いた、一草庵だった。
続く。