令和5年6/11(66)花は咲く | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

繰り返し、、訪ねて重ねる、、その歩み。。

、、、僕、思いを句にできたらいいな。

きっかけを頂いた、一草庵だった。

続く。からです。

約1時間ほど、一草庵で過ごさせてもらった。

熱心に話してくださるボランティアさんに、感謝いっぱい。

俳句に対し、また、山頭火さんへの熱い思いが話す言葉から

感じられた。

貴重な時間をありがとうございました。

以前に買った、山頭火さんの本を、家に帰ってから、再び

見ている。

ボランティアさんに断って、落ちていた梅の実ひとつ、

頂いて持ち帰ることにした。

 

一草庵にお別れをした。

また、、訪ねたい場所が増えていく。

アスファルトの脇に、咲く花、、

過酷なところにも、強く生きていた。

どんな境遇でも、咲くんだって、、

色褪せ、、消えそうな看板

『育てよう 清い流れと 豊かな心』

そうだよね、、かえるさんも見ているよね。

振り返る、、帰らないといけないんだな。

夕刻のバスで、大阪に向かう。

この川沿いにお寺が並ぶ

川に咲く花

小さくてもきれいだね。

あの、、紫の花の木まで戻ってきました。

ブラジル原産「ジャカランダ」ですね。

毎年6月が、見ごろだそうです(*^_^*)

ちょうど良い時期に来たんだな。

空無我堂さんは、写経道場のようです。

ジャカランダの苗木を取り寄せて、大切に育てられたとのこと。

山頭火さんが見たら、どんな句が生まれただろう。

どんな花に、注目したかな、、

続く。