繰り返し、、訪ねて重ねる、、その歩み。。
、、、僕、思いを句にできたらいいな。
きっかけを頂いた、一草庵だった。
続く。からです。
約1時間ほど、一草庵で過ごさせてもらった。
熱心に話してくださるボランティアさんに、感謝いっぱい。
俳句に対し、また、山頭火さんへの熱い思いが話す言葉から
感じられた。
貴重な時間をありがとうございました。
以前に買った、山頭火さんの本を、家に帰ってから、再び
見ている。
ボランティアさんに断って、落ちていた梅の実ひとつ、
頂いて持ち帰ることにした。
一草庵にお別れをした。
また、、訪ねたい場所が増えていく。
アスファルトの脇に、咲く花、、
過酷なところにも、強く生きていた。
どんな境遇でも、咲くんだって、、
色褪せ、、消えそうな看板
『育てよう 清い流れと 豊かな心』
そうだよね、、かえるさんも見ているよね。
振り返る、、帰らないといけないんだな。
夕刻のバスで、大阪に向かう。
この川沿いにお寺が並ぶ
川に咲く花
小さくてもきれいだね。
あの、、紫の花の木まで戻ってきました。
ブラジル原産「ジャカランダ」ですね。
毎年6月が、見ごろだそうです(*^_^*)
ちょうど良い時期に来たんだな。
空無我堂さんは、写経道場のようです。
ジャカランダの苗木を取り寄せて、大切に育てられたとのこと。
山頭火さんが見たら、どんな句が生まれただろう。
どんな花に、注目したかな、、
続く。