令和5年6/11(58)道後温泉の寄り道 | お遍路 の記憶

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大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

明治に建てられた本館

修復工事の無事終えられること願う。

ちら、、覗き目

続く。からです。

道後温泉本館が、修復工事中で、建物の形が見られなかった

ので、以前の写真を引っ張り出しました。

↓道後温泉 公式サイト

 

↓(2006年3月の写真)

いいですよね、、独特な屋根の重なりキラキラ

↓(2008年12月の写真)

これが、、温泉とは、、

素晴らしい木造建築。

もちろん、内部もいいのですが、それは、、、実際に見てく

ださい。

↓(2008年12月の写真)

う~ん(≧◇≦)たまらない

ここまで、歩いて来て、、この温泉。

やっぱり、『道後温泉』は、お遍路さんには”特別”です。

道後温泉の商店街

原付の座席で休むにゃんこビーグルしっぽ猫あたま

↓(2008年12月の写真)

歴史ある建物 明治、大正に建てられた文化財

日本の宝だな、、、

↓(2008年12月の写真)

街灯もいい(#^.^#)

↓(2008年12月の写真)

銅板葺の方は、大正の建築だろう

↓(2008年12月の写真)

皇室専用の入口

↓(2008年12月の写真)

↓(2008年12月の写真)

松山市のページにある、聖徳太子の碑文の解説。

hibun.pdf (city.matsuyama.ehime.jp)

 

↓(2008年12月の写真)

聖徳太子碑

 この碑は、法興6年(596年)10月、道後温泉を訪れた

聖徳太子が高麗の僧恵慈と大和の豪族葛城臣を従え、伊予

の温泉に遊んだときに、太子は霊妙な温泉に深く感動し、

漢文体の文章をつくり湯の岡のかたわらに建られたと言わ

れている。

 この道後温泉碑は、伊予風土記逸文のなかに載せられ、

わが国最古の金石文の一つとして非常に重要視され好者に

より、古くから探索をされているが今でもその碑は発見さ

れていない。

↓(2010年2月の写真)

平成6年(1994)に国の重要文化財に指定されながら、博物館

化せずに現役の公衆浴場として営業を続けている

道後温泉本館

↓(2010年2月の写真)

、「

↓(2010年2月の写真)

     玉の石 御湯かけ祈願

玉の石は大国主命と少彦名命の逸話にありますように、道

後温泉の霊妙不可思議な効力の象徴であります。

道後温泉の御湯をかけながら、「病気平癒」「縁結び」

「商売繫盛」等の願い事を唱え、二礼二拍手一礼の拝礼を

されることにより、必ずや神様にその意が通じるものと存

じます。

                   道後温泉本館

↓(2010年2月の写真)

伊予国風土記逸文には、大国主命少彦名命が伊予の国に

来た際、重病にかかった少彦名命を大国主命が掌にのせて

道後温泉の湯であたためたところ、たちまち元気になり、

石の上で踊ったと記されています。その石は「玉の石」と

呼ばれ、道後温泉本館の北側に奉られています。

というその石キラキラ目

↓(2010年2月の写真)

道後温泉駅

↓(2010年2月の写真)

路面電車走る

↓(2010年2月の写真)

↓(2010年2月の写真)

こちらは、、、坊っちゃん列車

坊っちゃん列車 | 伊予鉄 (iyotetsu.co.jp)

↓(2010年2月の写真)

↓(2010年2月の写真)

↓(2010年2月の写真)

僕も、、まだ若い??

↓(2010年2月の写真)

一時間に一度、素敵なからくりを見せてくださる。

坊っちゃんカラクリ時計 松山市公式ホームページ PCサイト (city.matsuyama.ehime.jp)

↓(2010年2月の写真)

またまた、、ニャンコちゃん三毛猫

ご挨拶しても、、プイ

そこがかわいい(*^_^*)

いつも寄る、、ちりめん細工の店

↓(2016年3月の写真)

商店街から、、本館

素敵だなキラキラ祭

華やか~花火

夢の世界のお風呂のよう、、、

坊っちゃん列車も輝いていた目

向こうに、、坊っちゃんからくり時計が、、、

この時、ちょうど、、鳴る時間だった

大勢の人と、見惚れました。

何度も寄る、、お店。

寄り道ばっかり、、💦

続く。