雪の積もるこの建物は、お宿だったんだね
「かどや」さん
いつまでされていたのだろう、、、
いい雰囲気のお宿跡
続く。からです。
今日は朔日、、伏見稲荷にお参りに行ってきました。
ゴールデンウイークなので、人が多いと思われたので、始発から2番
目の電車で行き、昼前に帰って来ました。
千本鳥居の方は、旅行者でいっぱいなので、いつもの川沿いの道へ。
登って、、四つ辻
もう咲きそうだな。
いつものように、稲荷社、大杉大神、楠大神、玉姫大神様に参らせ
ていただきました。
紅葉も可愛い
にゃんこさん、、こんにちは(*^-^*)
駅からの参道も、命輝く道でした。
岸和田に帰って来て、地元の神様にも、感謝の祈りを、、。
ありがとうございます。
朝から、素敵な朔日を過ごせました。
さて、、遍路は久万高原町の河合です
昔、遍路宿が15軒もあったという場所。
今は、面影が少しだけと、休憩所がありました。
休憩所に、真民さんの石
念ずれば花ひらく
「念」、、
美しい念で、美しい花を咲かせたい
四国のみちの地図を見ると、、
こんなところを歩いたんだなって、、
蟻のような小さな自分でも、気持ちを込めて歩けば、ちょっとは進
めるんだってわかる。
44番札所まで、2.6Kmだ
「岩屋寺 六十六丁
発起人 善通寺 松巖和尚
世話人 組長 渡部新太郎、、、」
岩の字に、「、」が付くんだな。
こちらは、、
☞遍んろ道 是より岩やぢへ六十丁うちもどり
☜遍んろ道 是より志ようるりぢへ四里八丁
嘉永六年癸丑八月吉日
岩屋寺を示す
浄瑠璃寺に、箸蔵寺の名が刻まれている。
この場は、重要な位置だったんだな。
皆さん競って、石碑を残されたのだろう。
河合のへんろ宿跡、休憩所を出発
少しづつ、明るくなってきた
山の向こうに太陽が、、日輪が、、
墨書きのような景色の中を行く
とっても素敵だ
空気の中に、お水がいっぱい。
僕は、胸いっぱい吸い込む。
振り返る、、
今まで来た道、、それを見て、いろんなことを思い出す。
景色を見て、また、違うものも見る。
目で、心で、身体中で見る、、感じる。
きれいな水が流れている。
わからない何かを目指し、先に続く道へ向かう。
人生なんて、どこに行くか、わからない。
どうなるかなんて、知らない。
いろんなことが起きるけど、その時、どんな決断のできる自分にな
っているか、、、、、
腹の据わった自分になりたい。な。
こんなにわかりやすい道しるべ
それでも間違う僕。
左でしょ??
夜明けの方向を見て、感動し、、、
何でか??右に行く(-"-)
続く。