「あらゆるみたま しずまりたまえ」
石工さんの銘を見つけた
続く。からです。
神様の御社に参らせていただいて、気持ちも新たに、歩き出せる。
心の中のわだかまりは、この時は消えた。
住吉の神様、、ありがとうございました。
神社を出たら、子供さんの絵がいっぱいに描かれていた。
夢いっぱい(*^_^*)
素直な表現だ
何時から僕は、素直になれなくなったのだろう。
ちょっと行くとミラーの下に、石碑。
四国のみちも、へんろみち保存協力会の案内板も、曲がるように
教えてくれている。
「☞すごうさん 昭和五年六月 四國巡拝八十八度目
栗、、」
「☜いわや行」
、、、何撮ったのかな???
寄りそう遍路石
仏様の御姿(大師様かな)に、五十九丁
迷っても、立ち止まっても、ここが遍路道だと教えてくれる。
僕が悩んでも、、仏様の光、、言葉をくださる。
道を歩くことは、生きることのたとえだ。
ミラーのある、T字路を曲がる。
くねくね。
あ~、、、ここ。
見覚えがある。
(↓2010年2月に、にゃんこさんに会ったな)
こちらの御堂は、、
「河合大師」
いつも、お大師様と歩いている。
ついつい、自分のことばっかり考えて、忘れてしまう。
手には、お大師様の分身である御杖も一緒なのに、、。
南無大師遍照金剛m(_ _)m
捧げられた香炉が、地元の方の信仰を感じさせる。
寺院、御堂、霊場の形は、何かの例えだ、、
清め、捧げ、火を灯し、祈る。
誰しも、心に仏様の種を持っているという。
心の仏様にも、お香を、、そんな自分になりたい。
お参りが好き、、外に向いてばかり。
お参りをしながら、霊的なものだろうか、何かの姿を教えていただ
いている。
寺院、神社、霊場、、、、、、宇宙。
この、いただいた、身体と心は、宇宙そのもの。
お参りとは、祈りとは、、、。
好きなんだろう?
求めないと。。
小さな水の流れがあった。
あぁ、、僕はここを渡り行く。
こんなに、四国の霊場、巡礼地は、
、、、何かを教えてくれている。
自然は、偉大な先生だ。
ランプの看板にも目が引かれたが、
竹の装飾が素敵だった。
東屋があった。
ちょっと休もう、、靴紐を締めなおすだけでもいい。
「河合のへんろ宿」
久万高原の巡礼には、欠かせないお宿のある場所だったんだ。
荷物を置けて、岩屋寺に行けたら、とってもいいな。
トイレもありました。
ありがたいです。
なんだかんだ言っても、食べて、飲まなければ、生きていけない。
雪の積もるこの建物は、お宿だったんだね
「かどや」さん
いつまでされていたのだろう、、、
いい雰囲気のお宿跡
続く。