暫く、、お祈りの時となりました。
ありがとうございます。
m(_ _)m
続く。からです。
下りの急坂が続く、岩屋の道。
膝に気をつけて、ゆっくり降りていきます。
静かな、、独特な雰囲気の中を歩く。
以前に歩いた時とは、また違う気がするのは、どうしてだろう。
お水のタンクだろう。
きれいな水が湧くんだろうな。
祈りの場がありました
御狐様
稲荷の神様ですね
お参りしても、、いいでしょうか、、
稲荷祝詞で、感謝の祈りをしました。
この場に来れたことが、嬉しいです。
(@_@。
岩屋寺の奥之院
逆に、下から参って、本堂・大師堂だけで終えると、通らない場所
になってしまうこともあります。
大きな岩の山に挟まれた、静かな道です。
⇓岩屋寺のホームページ
いざ、、逸る心を落ち着けて、、、
一歩一歩、足元を確かめて三十六童子様の道を進みます。
不動恵童子様m(_ _)m
下る道から、脇に、のぼる道。
三十六童子行場道が、岩山をまわっています。
下には、建物が見え始めました。
もうすぐお堂です💦
滑らないように、こけないように、、
こちらは、、
愛染明王様m(_ _)m
ふぅ~(;^ω^)
見える見える
もう少しの所に来たら、、特に注意だな。
学校で学んだ「高名の木登り」を思い出した。
木登りが上手な名人も、高いところじゃなく、低い位置で、簡単だと
思える場所で、注意しなかったら、油断して、怪我をしやすい。
という。
もう着いた、、と、気を抜いてはいけない。
真っ縦に切り立つ岩
その下に、こちらは、、、
二体目の、制叱迦童子様m(_ _)m
童子様の上を、見上げる
祈りの石が、積まれていた。
曲がり角の仏様
文字は見えませんが、たぶん、、二丁でしょうか
明王様ですね
大元帥明王様ですm(_ _)m
明王様、、僕の良くない心を、燃やし尽くしてください
いよいよ、、です。
奥之院の道に入って、45分。
ちょっと、ゆっくりだったかな。
門の前には、最初の童子様
こちらも2体目の矜迦羅童子様m(_ _)m
御不動様の横には、二童子様を別に置かれていたんだな。
心を落ち着けて、、ゆっくり呼吸して、、
後で見るために、記念撮影
(≧▽≦)来たんだ!!!!!
嬉しさいっぱい
横を向くと、行場の童子様の建立記念碑だ立っていました。
振り返る。
ここを右に左にのぼっていく
、、、僕は下りてきた。
「大乗妙典一字一石」の碑
そして、一丁を示す仏様
石碑の裏面、、
享保二十乙卯 天?六月念一日と
1735年、、、288年前のものですね。
「是より 岩谷山 一丁」
岩谷山とも呼ばれていたのかな。
上から、下りてきた人のためにも案内ですね
さぁ、荷物を置いて、お参りです。
続く。