令和4年 6/14(29)地球33周の雄姿 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

黄色・白・紫

どのお花さんも可愛い

こんなにも、、優しく話し掛けてくださる。

遍路道って、、本当に癒しの道だ。

もちろん、、お花さんにも話し掛ける。

「あいさつの 花がさいたね 廿日市」

お言葉をいただきます

雨の中、田で働くおじさん

田んぼの力、、、、、男だね。

内子駅に来ました。

続く。からです。

今日は、、同僚に、勤務変更を頼まれた分の、公休日。

最近読んでいる、「浅葉なつ」さんの「神様の御用人」

「4」に、和歌山の神様の話があり、今日 お参りに行ってきました。

「名草戸部」の話の残る、神社を回ってきました。

素敵な神様の御取次ぎの人に出会い、貴重なお話や

元気を頂きました。

嬉しい出会いだったな、、、

いい日だったな、、。

 

さて、お遍路は、内子駅

最近の自販機は、いろんなプリントがされて、

オリジナル自販機になってるな。

中身はDydoさんでした(*^^*)

駅の横の、観光案内所「旅里庵」

地元のバスの時間などを、教えていただきました。

地元の御土産、工芸品なども売られています。

ついつい見ちゃう目

お遍路用品、、置いてほしいな。

絵葉書もいろいろ、、

誰かに送りたくなる。

、、、、、送る人、欲しいかも。

外の、バス停横の地図

この日のお宿は、、民宿「やまもも」さん

丸印の辺り、、、だと思う。

この年、(R4)6/25.26日にあった

吉本興業110周年感謝祭のお芝居

なべおさみ一座特別講演のポスターがありました。

内子座で行われるとのことでした

内子の駅前には、蒸気機関車が遺されています。

C12 231号

Cだから動輪が3つ、、、だったかな

この機関車の生きてきた記録

「ジーコロ」とよばれ、旧 内子線で活躍した蒸気機関車

昭和14年製造 地球33周も走った

重い貨物を、力いっぱい運んだ

みんなに愛された雄姿

地球33周 1.209.334Km

雨でも、晴れでも、、、夏も冬も、、

嬉しい日、、大変な日、、色々あっただろうな、、、

いろんな運転士もいただろうな。

それを、全て受け止めて、走り続けた

うん(≧◇≦) 勇ましい!!!

地球33周

、、、僕も負けずに、、

四国、、33周したい

蒸気機関車のように、ただ一途に歩くだけだな。

大切な足回り

お遍路も同じ。

足が大切。

永く、、長く、、

メンテナンスが大切だと、教えてくれているようだ。

この車輪が、地球を何周もした。

みんなのために働いた。

こんなに小さな輪で。

僕の足も、、小さな一歩。

でも、歩いて行ける。

自分も人も、大切にしながら、、いろんなことを願い、行いながら。

基本、、初心、、

何が大切なのか、、

事故しないためには、、やり続けるためには、、

目的は何なのか、、自分はどういうものなのか、、

いろんなことを、語ってくれている。

無茶はいけない。

しっかり足元を見て、、

一足飛びにも行けない。

地道に行くだけ。

力強く語る、黒く光る「C12 ジーコロ」

ありがとう(*^_^*)

いっぱい話してくれているように思った。

「C12 231」号

一緒に記念撮影した

続く。