山門が見えてきました![]()
続く。よりです。
第43番 源光山 明石寺
本尊 千手観世音菩薩
開基 正澄上人
宗派 天台宗寺門派
縁起によると、弘仁13年(822)弘法大師が法華経を納め、諸堂の
再興に貢献されたとある。一夜建立の伝説がある(宇和旧記)
(空海の史跡を尋ねて 四国遍路ひとり歩き同行二人 解説編より)
嬉しくて、、また自撮り![]()
山号額「源光山」
山門横の札所案内
明石寺の呼び名についてと、女神が大石を運ぶ話が書かれている。
山門の左に神社
後ほど寄りたいと思います。
まずは、、手水舎で手を清めます
心を落ち着けて、、、落ち着けて、、、
手水舎の彫刻も美しい
弐段になってますね
内も裏も
どちらもきれいに刻まれています。
お花の彫刻の蟇股
手水舎後ろの大木前に2つの手水鉢が置かれている。
享保4年に寄進の手水鉢
明石村 新城村 伊南坊村の名があり
明治廿一年?寄進の手水鉢
未年女と刻まれている。
さぁ、、山門を見ます![]()
中央柱の足元
石が敷かれて、文字が消えているのだろうか、、
「四国第四十三番明石寺」
「御本尊千手観世音菩薩」
御紋の入った提灯が吊られています
千社札が見られますね
山門中央 蟇股
その裏面
山門の仏法守護神 仁王様
そして、、大師様の作られた詩が掲げられている。
三寶鳥 弘法大師作
閑林獨坐草堂暁三寶之聲聞一鳥
一鳥有聲人有心聲心雲水倶了々
以前、何が書かれているかわからず、、、
弘法大師が作った、、鳥の何かがあるのかと思っていた。
お寺さんに聞いても、わからずにいた。
近年、ネットで見たら、大師作の漢詩でした。
四国八十八ヶ所霊場会のお願いが貼られていました。
山門の裏側です。
山門裏のベンチに、荷物を置かせていただきました。
横の神社の社殿
正面の本堂です。
続く。




































