令和4年 5/25(9)源光山 円手院 明石寺③と、、門先屋さんの思い出 | お遍路 の記憶

お遍路 の記憶

大好きな四国八十八ヶ所参りの、写真や日記を整理していきます。

本堂まわりに、、本堂に、、目に入るもの いっぱい

ひとつひとつの刻み物に、、深い意味があるはずだ、、、

 

そして、、そのお堂の中に

御本尊 千手観世音菩薩様

本堂脇の墓石と仏様

続く。からです。

大師堂に向かいます。

以前使用していた瓦が並べられています

本物だ、、、

瓦など、、と思うが、、

大師堂の瓦かも、、と思うと尊く思える、、凡人の僕

お、、、お宝キラキラ

見えるものにとらわれている僕

大師堂に向かうと、、

高い高い、、夫婦杉

、、、こうなりたかったな

大師堂前に、寄附、寄進の石碑

それの並ぶ、仏足石

お釈迦様の足の裏は、、素晴らしい文様だったんだな。

この、、仏足石や大師石像、杖立てを奉納された名の中に、

見覚えのあるお方が刻まれていた。目

平成13年に、初めて歩いた時に、72番さんの横の旅館に泊まった

「大師のふるさと 門先屋旅館」さん

そこで、頂いた初めての錦札だった。

門先屋さんのご親戚が、この「久保長造さん」と言うことだった。

いただいた錦札、、お遍路に行くときには、、いつも持って行きます。

その一枚目です。

初めての歩き遍路の時、、35日目に門先屋さんに到着だったようだ。

平成18年の11月19日にもお宿に来ている

平成22年の2月24日に4度目泊まった。

好きだった、、。

そこに行けば、、このお宿って、、。

もう、、建物も無く、、

駐車場になっていたと思う。

平成18年(2006)11/19

平成20年(2008)12/21

曼荼羅寺横の道の角にあった旅館だった

玄関( ;∀;)

平成22年(2010)2/24

お世話になったな、、、

いくつかの思い出もできたな、、、

いただいたタオルは、、今も時々使っています。。。

「お遍路の記憶」だから、、脱線しちゃった。

 

さて、、43番札所 明石寺の大師堂です。

 

南無大師遍照金剛m(_ _)m

 

真ん中からは、、、、、なので、、上の額をカメラ

大師堂をまわってみました目

今、、これにはまっているかも、、

「竹」

「山と波に太陽」

「松」ですね

裏の中央「亀」さん

向こう側に回って、、、

写りが悪く、、ちょっと不鮮明

瓢箪じゃないし、、茄子じゃないし、、

月に動物さんに見えます、、、

植物の葉、、、

、、、、わからんのかい、、って( ;∀;)

大師堂裏側から、本堂裏を望む

もこもこの岩があって、、

パイプで囲われた池が、本堂と大師堂の間にあります。

パイプで囲われています。

崩れることが、あったのかも、、

、、、それより、立ち入り禁止に近いな。。

逆方向へ向かってみます。

大師堂の本堂とは反対側、、

水の湧くところのようでした

平成20年(2008)には、、このような写真があるのですが、、

ここだろうか、、。

、、目カメラ

以前の、、写真の場所かな??

あそこから、、、湧くのかな

さぁ、、戻って、もっと境内を見て、神社に向かいます。

まだ、、数名しか来ていません。

山門の裏のベンチでは、

僕の荷物が、、静かに待ってくれています。

続く。