(動物嫌いのボクが…)猫たちと暮らす日記 -272ページ目

寝室に籠もる猫

寝室1


ボクの寝床のある部屋には2匹の猫が暮らしています。
この2匹は、寝室から1歩も外へ出ません。

窓辺から外をじっと見ている事があるので、何度か外へ連れ出してみましたが、怯えまくって大変な騒ぎでした。狭いこの部屋が彼女たちにはいいようです。この部屋が彼女たちの全世界です。野良猫の方がましな気がして、あわれな感じもします。でも…これが飼い猫なんですよね。彼女達なりに幸福そうですし、それが飼い主の幸福ならば、それでバランスが取れているわけです。何か釈然としません。それが猫大嫌いなボクと彼女たちが同居している理由でもあります。


寝室2


初登場です。「胡桃(クルミ)」と言います。クルミは10歳!この家の最長老です。
10年前、庭に飼っていた犬が老齢でボケて、ある日子猫を口にくわえていました。
慌てて子猫を病院に連れて行くと、右足が骨折していてギブスという事になりました。これは面倒見無いわけに行きません。こうしてクルミは我が家に暮らすことになりました。


寝室3


この猫は「ショコラ」、先日9歳になりました。彼女が家にいるのは……よく覚えていません。

この2匹の猫は、毛並みは全く違いますが同じ母を持つ姉妹です。
どことなく内向的な性格なのは、猫嫌いの飼い主と暮らしているせいかもしれません。
もう2匹ともいい年齢です。最近クルミの様子が、目に見えて弱っています。彼女の小宇宙は、幸福な空間だったのでしょうか?

本「釣れんボーイ」

釣れんボーイ上
釣れんボーイ下
釣れんボーイ

いましろたかし著
出版:エンターブレイン
それぞれ893円


「いましろたかし」なんて名前初めて聞いた。
本屋の漫画の棚に、分厚い上下巻のこの本があって、気にはしていた。
パラパラっと読むと、苦手な感じの絵なので買わなかった。
1週間ほどして、別の本屋でまた見つけた。今度は魔が差して買った。

読むと、やっぱり苦手な絵で、

「しまったー。」

と思った。
寝る前にパラパラと読んでいた。
「何かこの漫画読んで寝ると、よく眠れる!」
という現象が起きる。


ぐちぐちと日々くらしている漫画家が主人公。楽しみは釣り。…という話。
そのだらだらぶりが我が身にだぶる。いやもっと緩い。
そんな生活形態&精神状態を「ダウナー」と呼ぶらしい。

身体の力が抜けるんでよく眠れるんだろうか?」気がつくと読み終わっていた。

「何か、…まだ読みたい。」

中野ブロードウェイの某古本屋に行くと、「いましろたかし」の名はカルト作家のコーナーにあった。
数冊買おうと思い、手にとって驚いた。

「原価より高い!」

しかも相当の価値が付いている。
そんな本があることはTVなどで見知っていたが、まさか「いましろたかし」の作品がそうだとは!
買おうと思っていた漫画を棚に戻し、肩を落として帰った。

いましろたかしは「価値のある男」だった。「僕より緩い!」なんて思って失礼しました。

「尊敬してます。いましろ先生。」

本屋を巡って、いましろ先生の作品を、何か手に入れて読もうと画策しております。
影響を受けて…、僕も価値のある男になれるように……

月猫と花梨犬


夏月1


夏月3


夏月4



猫「月(ルナ)」は相変わらず無邪気です。
居間の犬猫たちは気になって仕方ありません。

今日、ポメラニアンの「花梨(カリン)」が子猫に接近し始めました。脳天気なカリンは、どんどん近づきます。ルナはあまりにも積極的な急接近に逃げ回ります。
しかしカリンに興味が無いわけではなく、距離を置いては様子をうかがっています。

お姉さん猫「杏」はどっしりかまえて、子猫が挨拶に来るのを待ってます。
「挨拶」とは、猫同士が、鼻と鼻をくっつけて、臭いをかぎ合う仕草だそうです。
アンズはルナがやってくるのを待ってます。ルナは何度か挑戦するのですが、すんでのところで、踏み出せず、未だアンズに仁義が切れずにいます。

子猫ノイローゼ猫「夏」は、相変わらず遠巻きにルナを見ています。

居間の犬猫と子猫の距離は急速に縮んでいます。




夏花梨1


夏花梨2


夏花梨3


夏花梨4


夏花梨5