歯をキレイにしよう!といつも以上にしっかり歯を磨き、大変なことになった私
その後、炎症が落ち着いたように見えたので、抜歯に踏み切り、その後、ドライソケットになってしまったのだった。
もーーーー、痛いのよ
何をしていても、痛いのよ。
顎のリンパもグリグリに腫れて痛いし、ロキソニンを飲んでも痛くて、何とか痛みに耐えて過ごしている感じ。
「私は抜歯の痛みに耐える根性が無いのか」と不安になっていた私は、
歯医者さんで「ドライソケットですね」と言われ、痛みの原因が分かり、少しホッとした。
が。
これ、どうやって治療するのかな??
事前に自分で調べたネット情報では、
治療法は無いので、穴が自然に塞がるまで、痛み止めで耐える
とか、
血餅(カサブタ的なもの)を作らせるため、わざと傷口から再度出血させる
とか、
穴にガーゼを詰める
などが載っていたが、どれも痛そうで
え、どれが正解なの?!
統一した確立した治療法は無いの?!
と、不安だった。
そして、私が通っている歯医者さんでしてくれた治療は・・・
穴を消毒し、抗生剤を入れ、穴を詰め物で埋める。
というものだった。
抗生剤が苦くて刺激的で、唇や口角にも付いてしまい、ヒリヒリして痛くて辛かった
そして詰め物を入れた後は、詰め物が固まるまで、しばし待機。
固まれば、薬の処方(ロキソニン)を受けて帰宅できるが、痛みはその時点では全く変わらず、かなり痛いままだった
なので、どうしたら良いか先生に聞いてみたところ、
「穴を埋めたので、半日もすれば、痛み止めが不要なぐらい痛みが引くはずです!」
とのことだった。
え、本当に
それは、嬉しいぃぃぃぃ
そして、本当に次第に痛みはひいていき、その日の夜はロキソニンを飲まずに済んだ。
痛いのは痛いけれど、耐えられる痛み
はぁ~、良かった良かった!!
と思っていたら、翌日、うがいをしていたら
詰め物がポロッと外れた。
あわわわわわわ
と、慌てて歯医者さんに電話して、すぐに詰めなおしてもらうことにした。
(ちょうど病院が開いている時間で良かった)
「細菌感染を防ぐためにも、こまめに口を漱いでね!」と言われていたから漱いでいたけれど、漱いだら、ポロッと外れた。
おぉう、難しいぞ…
そして、取れてから歯医者さんへ行くまで(ほんの数十分)はそんなに痛くなくて、「もう傷口が治ってたりして?!」と思ったのも束の間。
消毒して抗生剤や詰め物を入れた途端に、痛みがマックスで戻ってきたのだった
前は痛みマックスの状態で施術してもらったから、更なる痛みは感じなかったけれど、今は痛みが引いていたから、傷口に消毒液や抗生剤や詰め物が当たると、激痛。
あががががが、痛い痛い痛い
やっぱり、まだ傷口は治っていないよ。
何か当たると、激痛よ。
やっぱり詰め物でカバーするのが必須よ。
わ~、こわくて口を漱げなくなるよ
・・・というところが、現状です
詰めなおしてもらったから、そこからまた数時間たつと痛みが落ち着いてきて、今は痛み止めは不要な程度の軽い痛みが続いている感じ。
はぁぁぁ、ドライソケットって、詰めなおしてすぐ治るってものではないのね
詰め物をしていれば、傷口部分がカバーされているから痛みは落ち着くけれど、詰め物の下で、ちゃんと自力で皮膚?粘膜?ができてくれるのを待つしかない。
歯医者さんの話では、詰め物をしてから1週間ほどで、粘膜がはってくるのではないか、とのことだった。
私の歯茎、頑張れー!!!
頑張って傷口を回復力させておくれ~
次は詰め物が外れないように、守り抜くぞっっ!!
細菌感染も怖いけれど、口を漱ぐのは優し~くソヨソヨソヨ、にしようっと