幸せシフォン研究家
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【美味しさを左右するのは味だけではない】
マロンシフォンに少し入れると
風味がグッと増すラム酒、
ホワイトとダークがありますが、
断然ダークラムがオススメ。
私のシフォンには、
洋酒に限らず、
味に奥行きを持たせるための材料や、
味を引き締めたり、
余韻を残すような
材料が入ることが多いんです。
入れなくてもシフォンとしては成立する。
でも入れるとよりおいしくなる
隠し味的な材料。
時にそれは
生徒さんを驚かせるものであったりしますが、
これはお菓子の領域を超えた、
料理の観点から
ひらめくものが多いんですよね。
このマロンシフォン、
毎年秋になると、大阪の父が
知り合いの山で撮れた栗を
大量に送ってくれていて、
渋皮煮を作るのが恒例でした。
初めはこれを使って
渋皮煮入りのシフォンを
作っていましたが、
そのうち、季節問わず
美味しい栗のシフォンを作りたい。
生地からしっかり栗の味がするもの❣
缶詰のペーストなどは使わず、
ちょっと、いやかなりびっくりなアイデアで
激うまシフォンに仕上げています。
さて、このマロンシフォン
ラム酒の他に入っている
味を引き立たせる材料がもう一つ。
あなたなら何を入れますか？
シンプルだけど
私のこだわりが
ぎゅっと詰まった
唯一無二の自慢のレシピです。
✅シフォンを安定して焼きたい。
✅調べても分らない「これ、なんで?」を解決したい
✅教室を始めたいけどどうしたらいい？
そんなお悩みに寄り添います。
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幸せシフォン研究家
かわのなみ
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