幸せシフォン研究家
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＼焼き縮みの原因／
オーブンの中で
ふっくらかわいく膨らんだシフォン。
冷めたらめっちゃ縮んだ😱
とお悩みのあなた👇
しっかりと焼きましたか？
焼き縮みの原因はいろいろあるけど、
最近、「しっとりに仕上げたい」
っていう理由で
焼き温度や時間を
落とし過ぎてる方が
多いように感じるねん。
焼き縮みの原因は
色々で、全部が焼き不足とは
言わへんけど
意外と勘違いしてる方が
多いのが焼き。
低めの温度で
ギリギリ焼ける時間で焼いたら
しっとりするだろう。
この考えは危険です⚠️
先に言います。
／
メレンゲがきちんと立てられていたら、
しっかり焼いてもしっとりします❕
＼
そして、しっかり焼いた方が
断然美味しいです‼️
粉にしっかりと火が入った方が
うまみや甘み、
香ばしさも出ます。
適正温度で焼けば、
表面が焼けて皮張りを作り
過剰に水分を逃がさずに
中までしっかりと火が通り
結果、しっとりと仕上がります。
私がよく言う、
フライパンでお肉焼くのと一緒。
ぬるめのフライパンで
じわじわ火を通したら
うまみや水分が抜けて
固くて美味しくない。
焼き色も味のうちやしな。
シフォンもおんなじ。
しっかり焼き色ついて
中の水分が
抜けすぎんように焼いたってな。
その他の焼き縮みの原因は
ざっとこんな感じかな。
★水分量が多い
★粉の量が少ない
★卵白の量が多すぎる
★メレンゲの立て不足又は
立てすぎ
★生地の混ぜ不足
★蒸気抜きをしてない
★冷ます時にさかさまにしなかった
詳しく知りたいテーマがあったら
コメントでリクエスとしてくれたら嬉しいな☺
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