熱中症予防と生活習慣 | 大阪 全国【赤ちゃんのようなしなやかな心身を取り戻そう】(旧 和のウォーキング整体)

大阪 全国【赤ちゃんのようなしなやかな心身を取り戻そう】(旧 和のウォーキング整体)

正しさではなく、ご自身にあった「ちょうどよさ」を探る
「違いの分かる」脳・神経を発達させてみませんか?
赤ちゃんの運動発達をたどる「体の声を聴く」動きのレッスン。

慢性の心身の不調・自律神経の悩み・発達の凸凹やグレーゾーン・動きの質を向上

杉本康紀です

 

熱中症予防の研修動画をみました
 

予防はアラートを確認して、水分補給(何もしなくても1時間に500ml)と激しい運動を避けるんですが

そもそもの予防は睡眠・栄養・運動

  • 痩せ過ぎも駄目(褐色脂肪細胞での脂肪代謝)
  • 皮膚センサーの感度を上げる(寒暖差に身を晒す、湯船に浸かる)
  • 朝の光を浴びる、朝食(既日リズム)
  • 腸内環境(免疫機能に関わる)
  • 体温調節は自律神経総活動(TP:トータルパワー)に寄る
 
 
暑すぎない時間帯に、定期的に外に出て発汗する運動(体を動かして遊ぶ)をする習慣をつける
すると活動した後のリラックスで睡眠もとりやすくなると思います
ストレス解消・スマホ依存などによるスクリーンタイムの減少にも寄与する可能性があります
ボーッとする時間(1日5分でも)も大切です
体温調節をするにもエネルギーが必要です
エネルギーは細胞内のミトコンドリアで作られます
ミトコンドリアはエネルギー不足、つまり心拍数の増加するような状況で機能を向上させます
(エネルギー代謝の過程で活性酸素も生まれるが、ミトコンドリアの活性が抗酸化機能に寄与し活性酸素の処理につながる。)
 
 

 
 
個人的な意見としては、動きたくないでござるに陥ってしまうような環境になってしまっていることも問題なような気もします
とりあえず動き出すとやる気もでるので、ファーストステップを小さく設定して始めることが大事かと思います
 
息が弾むことをしましょう
 
 
ということで久しぶりに、日が陰った時間帯に公園でちょうどいい段差を探して
踏み台昇降テストをやってみました
3分の踏み台昇降のあとの休憩時間を間違えて短くしてしまい、中学生レベルで「弱い」に差し掛かる数値でしたが
自分から動くとスッキリするものです
ご飯も美味しくなるでしょう
 
 
追伸:動いてどこかを痛めている方はご相談くださいませ
 
 
 
 
 
 

カイロプラクティックをバックボーンとして姿勢・動きの改善のお手伝いをしています

シェルハブメソッドの親子レッスンも行っております