動きやすいところで動く | 大阪 全国【赤ちゃんのようなしなやかな心身を取り戻そう】(旧 和のウォーキング整体)

大阪 全国【赤ちゃんのようなしなやかな心身を取り戻そう】(旧 和のウォーキング整体)

正しさではなく、ご自身にあった「ちょうどよさ」を探る
「違いの分かる」脳・神経を発達させてみませんか?
赤ちゃんの運動発達をたどる「体の声を聴く」動きのレッスン。

慢性の心身の不調・自律神経の悩み・発達の凸凹やグレーゾーン・動きの質を向上

杉本康紀です。

 

赤ちゃんの脳と体と動きの発達をサポートする

シェルハブメソッドの指導者養成講座を受講中です。

(2021年11月スタート。2023年秋取得予定)

 

 

 

DME(Developmental Movements Exploration):発達の動きの探求

赤ちゃんがどう動きを学んでいくか?

を自分の体を通して学んでいます。

(おまけに動きがより楽になる)

 

ハンズオン:大人に練習台になってもらって、自ら動いて学び直した動きを人に非言語で伝える練習をしています。

 

そこで大事なのが「おしつけがましくなさ」

自分の思う理想の動きを押し付けるのではなく

 

非言語の触れるというコミュニケーションを通じて

いい感じの通り道(プロセス)を一緒に探る共同作業になります。

 

受ける人にとっては

「あっ、こんなのもあるんだ」

今までの習慣と違う

新鮮な体験になるかもしれません。

 

 

最近は個人レッスン中

注意を向けてほしいところに僕が手のひらを触れたり

動きを僕が動かしてやってあげることで

スピードや方向やタイミングや順序や

とにかく違うバリエーションを体験してもらって

違いを感じてもらうことも追加し始めています。

 

 

こないだは

いろんな体勢で呼吸で背骨が波打つようなことを体験してもらっていたのですが

(1年弱通ってくれてる方)

うごきに参加していないところがみてとれたので

頭をもたせてもらって

背骨が動きやすいところを探らせてもらいました。

 

それは「まっすぐ」な姿勢ではありませんでした。

でも、それでいいと思います。

(日によっても変わるでしょうし)

 

呼吸しにくい姿勢を無理につくるより

呼吸で背骨が柔らかくなるような姿勢を知っていて

そこを探せるようになる方が

楽にまっすぐでいられるようになる近道だと思います。

 

 

言語より

非言語(ノンバーバル)

接触より前に、自分の状態

どのように周りや相手を捉えるか?
(信頼して安心して接する)
そんなことを学び直しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

レッスンのイメージを漫画にしていただきました。

 

 
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