間違ったフォアフット〜腸脛靭帯炎・ふくらはぎの外が張る人へ

ドラマ陸王の影響でランニング界隈でフォアフット着地が注目されています。

その中で小指側の着地を意識する方もおられます。

以下はパトリック・マカウ選手の着地動画です。

過去記事（足趾は必要だからついている）で、書きましたが外側から地面に接触しますが、

外に体重が流れてはいけません（悪いい意味のがに股・O脚）

小指着地を意識するあまり、図のがに股（オーバースピネーション：過回外、アンダープロネーション）

になっている方がいます。

こんな感じの方です。

→腸脛靭帯炎・ふくらはぎの外側の張り　につながります。

原因は内ももで支える感覚が弱いことです。

波及としての悪影響は後脛骨筋の緊張・腓骨筋の弱さです。

足裏アーチを支える筋肉は腓骨頭（膝の外の凸）から始まりレギンスのように足裏でクロスしています。

この内もも使えていないと、このアーチを支える筋肉のバランスが崩れます。

では、内外のバランスを整えるワークです。

やることは単純ですが、いくらでも誤魔化しがでてくるワークです。

とにかくゆっくり・丁寧にやって身体の状態を確かめながら修正していきましょう。

１２月２３日（土）　１３〜１７時

４時間１６０００円　（先払い：振込確認後正式申込完了）

定員３名

足半（あしなか）通信販売

少人数・マンツーマンでの身体操作指導
６ヶ月コース、お月謝会員制、単発、体験５０００円（６０分）etc...

大阪天満扇町公園裸足アーシング（毎日２１時 : 投げ銭制）

身体の声を翻訳して、身体の喜ぶ施術をしています。身体があなたに【やってほしいこと、やめてほしいこと】をお伝えしていきます。
大阪整体フォーリーフカイロプラクティック　

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