先日、面白い記事を見つけました。
【足がつりやすい、すぐ疲れる…】最新データから見える脚部の疲労の原因
抜粋
「つま先立ち」はフィジカルチェックで行う測定項目の一つで、つま先立ちでの片足保持が何秒保てるかを測るものです。
主に体幹部のバランスを見ていますが、先ほどの自覚症状のある選手のうちのなんと約90%が、この保持のどちらかの足が7秒以下というデータになりました。
抜粋終わり
バランスをキープできないので、余計に筋肉の仕事が増える→つかれる
ということですね。
やってみました。
そして、記事を書いて気づきました。
「両足でやっていた」汗
片足でやるとピタッと止まれないですね…7秒はいちおうできましたが…
で、本題ですが、
つま先立ちで真っすぐ立つ感覚が得られます。(まずは前後バランスね)
注意点は親指とかかとが離れないようにすることです。
両足で構いません。ピタッと安定する位置だと
・腰が突き出ることもなく
・背中が反り返ることもなく
・頭が前に出ることもありません。
ついでに、足の内在筋と呼ばれる、土踏まずの筋肉が育ちます。
→バランス能力がアップします。
安定するところを探して、みつかったら
そっと踵をおろして、そのバランスのまま立てばOKです。
鏡があればストーンとまっすぐ楽に立てているのが分かると思います。
動画を見た方の中にはバレバレかもしれませんが、内の筋肉(後脛骨筋)が過緊張して、右の足首が傾いていますね汗
アナトミートレインの右浅前線のつながりが弱いのだとおもいます。
実は右ひざを過去に痛めました。(タナ障害)ニーイントゥーアウト
右の股関節が外旋しにくいですし
右手が開きにくいですし
右の顎関節症(噛み合わせ)の不具合があります。
何が最初か分かりませんが、しらみつぶしにつぶしていきたいと思います。
(普段の生活には支障ありませんが、予防のために)
今後の記事予定
腓骨筋・後脛骨筋のエクササイズ 過去記事 蹲踞(蹲踞) 跪座(きざ)
前もも・みぞおちを固めない立ち方の確認方法
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