いつもありがとうございます。
Namiです
コロナ禍の間は、各個人の
判断に任されていた健康診断が、
今年からまた会社とりまとめで
始まりました
昨年受けてないので、
2年ぶりの健康診断です。
そして今回、
初めての胃カメラ！
に挑戦してきました
胃カメラは鼻からと
口からと2種類あるようですが、
私が行った健診センターは
どちらも同じカメラを利用とのこと
ということは、鼻用の細いカメラで
口からできるということですね！
ということで、口からやってきました。
準備段階で、
「消泡液」という"胃を綺麗にする"
液体を飲みます。
無味無臭、少し白濁の液体でした。
そして喉の麻酔。
ゼリー状の麻酔薬を口に入れられ、
「飲み込まずに3分喉元においてください」
とのこと。
喉元に置けと言う割には
口の浅い場所・ほぼ舌の上に入れられ、
奥まで運ぶの苦労しましたよ
3分後、吐き出します。
舌がびりびりするぅ～
場所を移動して、
機械の横にあるベッドに
横向きで横たわるよう言われました
「つばを飲み込むとおぇっと
しちゃうと思うので、出しちゃってください」
と、顔のあたりにビニールをひかれ、
口元にティッシュを置いてくれました
「のどの麻酔しますね～。
ちょっと苦いですよ～」
と霧吹きでシュっと喉に
液体をかけられました
「これ強く噛んでください」
とマウスピースのようなものを
口に入れられました
胃カメラの線が入るための
穴があいています
「いきますよ～、ゆっくり大きく
深呼吸してくださいね。喉を開ける
イメージしてください」
看護師さん？がずっと背中を
さすってくれました
やっぱりおぇっとはなりました
しかも3回ほど
ずっと深呼吸、深呼吸、深呼吸…
喉の異物感が非常に気持ち悪く、
気にするとおぇっとなりそうなので
気を背けるためにも
ずっと、「深呼吸、深呼吸、深呼吸…」
と心の中で呟きながら深呼吸してました
背中をさすってくれるのが
本当に落ち着きます
こんな効果があるなんてびっくり。
娘たちが泣いた時には
やってあげようと思います笑
画面が見える範囲にあるので
自分の胃の中見えますが、
正直なところ
それどころじゃなーい！！
気を抜くと嗚咽が出そうなので
心の中で「深呼吸」と唱えます
胃と十二指腸を見て、
抜きにかかる時に
またおぇっとなりそうになる…
（予想はしてたけど）
「はい、お疲れ様でした～」
と言われたときには、
涙やらよだれやら
出まくってて、
看護師さんに
「ティッシュここおいておきますね」
と言われました
終了後、
「喉の麻酔が聞いていますので
1時間は飲食控えてくださいね」
と言われ…
健診終わったら食べ物がもらえると
思っていた私のお腹は
ぐぅぐぅと「食べ物くれー！」と
主張してくるのでした…笑
途中で胃カメラから何か液体を
二度ほど胃に入れられまして、
それのせいなのか、帰り道に
胃が重くて気持ち悪い…
と何度か歩みを止めました
口から胃カメラやる予定の方は
お友達とのランチの約束は
1時間以上空けてからにしましょう
