型月考察〜魔法について | ほげほげのブログ

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コミケの配置スゲェな・・・って竹箒の竹冠が無いのね。型月ファンとしてはそこそこ古参だったりしますが、リニューアルした月姫とかあまり興味なかったりします。新しいマホヨも別に・・・おまけのパワーアップキット商法というか完全版商法というか番外編追加商法するの?て感じで、ああいう商売ゲンナリなので。素直に続編待ってるんですよ!

 

さて、魔法について。

第一魔法:無の否定

第二魔法:並行世界の運営

第三魔法:魂の物質化

第五魔法:青

が、わかっている部分。

 

第五魔法はtimeless wordってルビがあるので、時間を超越して真っ赤なウソを青くする。橙ではなく。つまり、ゲーム中にもありましたが世界をペテンにかける。草十郎は死んだけど死んでない(死んだ事実は未来にぶん投げた)、自分は10年後の自分(草十郎の10年貰った。後で返すのでチャラ)、自分はその瞬間そこにいないので攻撃が当たらないっていうペテン。MBの青子のラストアークが逆行銀河or運河でFGOのソロモンと同類で第五魔法に関係あると言われてますが、ソロモンは人理焼却で先祖返りエネルギーを用意しましたが、青子はペテンで地球(銀河)を先祖返りさせることで差分のエネルギーを悪いことに使えるって感じかと。使ったエネルギーは戻らないので、まさに「おまえは最悪だ!」。なんでそんなこと出来るのよって話もありますが、青=秩序=世界システムって事らしいので空の境界の式同様に名前で因果を含ませてるんですかね。アルクに秩序の犬呼ばわりされたりで、関係者認識ではあるらしい。破壊の権化なのに。ただ、過去現在をどんなに変えようが最終的な結末は変わらないとわかってしまったので未来は絶望でしかなく、存在意義は無くなってしまった。

 

第四魔法のキーワードは「繋ぐ」そして「姿を隠した」と魔法使いから見て「確かにある」。そもそも根源(の渦)は人類から姿を隠してるけど至った魔法使いは有ると断言できるのでズバリっぽいのですが罠か。同様に彷徨海も姿を隠してるけど確かにあったりする。拒絶してるけど。使用者が姿を隠したとは言ってない事からの推察ですが穿ち過ぎか。以下の第六魔法の解釈もそれっぽいのですが、確かにあるとは言い難いんですよね。

 

第六魔法のキーワードは黒桐幹也的に「みんなを幸せにする」。考えたのはSFのバイブル「幼年期の終わり」。次世代の人類は群体ではあるものの単一の知性体?となって地球から巣立っていった訳ですが、確かエヴァンゲリオンの人類補完計画も上っ面はそんな感じだったはず。みんなSFの古典とか好きよね。ただ、絶滅の回避はアトラス院でも不可能判定なので、特に言及されていないのも仕方なしか。回避できたら第六魔法判定でしょうねきっと・・・FGO的にシオンが4か6に挑戦して惜しいところで失敗しそうな予感も。

 

参考までに、第一魔法のキーワードはなんの役にも立たない「エーテル塊」。実はコレ、生命を作り出せちゃうんですね、人類が未だに達成できてないものの一つで謎の一つ。いくらアミノ酸があったところで生命になる条件が全くの不明では意味がない所。よって無(意味)の否定。だったら面白そうっていう妄想。