型月雑考(まほよコラボCM後)~第一魔法と第四魔法 | ほげほげのブログ

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ゲームの考察や日常など気になったことを適宜。

公式からヒントが出ました!

 

が、人類にとっての課題からはちょっとずれてるような気がします。路線の変更なのかどうなんでしょうね?どちらも科学的な面からのアプローチのようです。

 

■第一魔法

イメージ映像は「ビックバン」。確かに無から突然起こったものですので「無の否定」には繋がります。例えばセイバーウォーズの「世界」だったり、ダンバインで言うところの「バイストンウェル」やらジャコヴァ・アオンの水晶の中にある「エルガイムの世界」といった別の世界(宇宙)を創り出す術と考えると、たしかに人類にとっては未知の部分ではあるかも?

 

■第四魔法

イメージ映像は「ブラックホール」。確かに人類が知覚できる一切の情報を外に出さないので「姿を隠している」に繋がります。アカシックレコードや根源に通じるもので、すべての情報はその中心一点に集約されます。「繋ぐ」は物質的だけでなく情報的にも集中すると重力を発生させるという事を言外に言っているのかもしれません。もちろん、魂の重さ同様に情報の重さは証明できておりませんが。ブラックホールは最近は蒸発しないということになってる?ので、奈須氏が宇宙の熱的死の後をどう創作するかによるんですかね。

 

で、ここまで来るとおわかりかもしれませんが、第一魔法が全ての始まりで、第四魔法が全ての終わりなので、第五魔法は「とっくに意義を失って」いますと繋がるいうわけです。がんばっても終末が決まっていると。

 

ただ、パンドラの箱の如く、第六魔法の存在がまことしやかに示唆されているので、物語はただでは終わらないと言ったところでしょうか。

 

青子がFGOでフォーリナー(トラベラー)やってるのもこの辺りが関係しているでしょうかね。DODやNieRの世界でアコールがやっている「破滅を回避する特異点の発見」という役割を青子がやってる感じでしょうか。