ナマズ釣りが好き! -3ページ目

雨、止んだ!?

高気圧のはざまに入った関東は
ショボショボの梅雨みたいな空模様。

ところが、晩飯後、濡れ縁で
タバコをふかしてたら・・・・
あら?雨、止んでんじゃね?

ということで、
ナマズ詣では当然の成り行きです(^^ゞ

社内のBGMは
縁起を担いでキャットフィッシュ・ホッジ



19時半に現着。
止んでいた雨がポツポツ落ちてきました。

寒くなってきたとはいえ
まだまだ10月半ばだし
プラス材料ですよね・・・・

さ、祭りのはじまりです(^∇^)

ナマズ釣果_2015月10月16日


ナマズ釣果_2015月10月16日

ポイント移動・・・・

ナマズ釣果_2015月10月16日

ナマズ釣果_2015月10月16日

さらに、ポイント移動・・・・

ナマズ釣果_2015月10月16日

ここで、撤収。

昨夜は、
ミディアムヘビーなロッドを
使ってみたのですが、
やっぱリザーバースティックのほうが
ボクにはしっくりくるようでした。

では、みなさん、素敵な週末を!

朝ナマはもうちとちゃっぷいね

きょうも有休消化でオフ。

んなわけで、
昨夜は出撃予定だったんだけど
帰り道ですでに飲んじゃったもんで(;^_^A
日付が変わって未明からのスタート。

お目覚めは3PMで、
その30分後には現着&開始!

日の出まで2時間くらいかな、
鉄板スポットだけを厳選して
駆け足で釣り下ることにしました。

ときおり強めの西風が吹きますが
ボインおおむね微風、
1匹くらいは出せそうな・・・・・

が、最初のポイントは不発。
つづく2か所目でも
1バイトで1バラし。

放射冷却ってやつでしょうか
けっこう冷え込んでます。

3つ目のポイントでは
気合いをこめて手鼻イッパツ決めて、
インレットでイッシー君をステイ・・・・

やっぱ、いたv(^-^)v

ナマズ釣果_2015月10月15日

と、ここで猛烈に
ウ○コがしたくなり終了。

土手に登って東を見ると
もうそろそろ夜明けの時刻、
しし座の下にあるのは木星かな・・・・



そんな未明の土手の上で
頭に浮かんできたのが「風」の「星空」。

帰り地、カーステで聞いたのも「風」。



んじゃ、また。

今夜も浮世の鯰釣り

有休消化の命があって、
おとびっくり4連休中のちゃぐです、
みなさん、わんばんこ。

まずは初日の9日、
裏庭までナマズ詣で・・・・

早々にカワイコちゃんをゲットぉ!

ナマズ釣果_2015月10月09日

と、まぁ、
ここまではよかったんすけど、
そん次にヒットしてくれた子が
取り込み中に水中の???に遁走・・・・

彼がフックオフした後、
相棒イッシー君は両フックを
水没ブルーシートにぶっすり!!!

投棄ブルーシート

ルアーはなんとか回収したものの
フックはバキバキ&ヘロヘロ、
怒髪天&意気消沈で撤収・・・・



でもって、11日に仕切り直し!

ナマズ釣果_2015月10月11日1匹目

ナマズ釣果_2015月10月11日2匹目

ナマズ釣果_2015月10月11日3匹目

ナマズ釣果_2015月10月11日匹目

この子は、ベリーフックをがっぷり!!!



そんなこんなのラストは・・・・

ナマズ釣果_2015月10月11日5匹目




と、ブログを更新しつつ、
NHKの「新日本風土記」をながら視聴。

テーマソングのこの歌が
なんだか妙にシミるのはボクだけかな?



ま、んなこた、どうでもいっか・・・・・

んじゃ、マタンゴ(*^.^*)

2か月ぶりにナマズ釣り。

ここんとこ何かとお騒がせの熊谷市
出身&在住ちゃぐです、わんばんこ。

寄る年波、
っつことなんだんべかね、
疲れますわ、日々(:_;)

ブログタイトルにある
ナマズ釣りはもとより
アフターファイブなお愉しみ全般、
すっかり縁遠くなっちゃってます。

そんなこんなで、
今年のナマズ詣でスタートは
なんと8月24日、
南部戦線の某中規模河川は
増水中の鉄板ワンドでの一匹。

ナマズ釣果_2015月08月24日

あれからちょうど2カ月、
非番前の昨夜は晩飯あと
行って参りました、「マ」ナマズ釣り・・・・

現着、19時30分。

ベストな状況より
水深はまだ50cmほど高いです。

んが、期待を込めての一投目で、ボゴッ

重量感たっぷりの好バイトは逃しちゃったけど、
今夜はイケんじゃね(-^□^-)

ブッ、ボッ、バフッ、
連発バイトを連続バラして~の4発目、
釣れて来てくれたのがこの子・・・・

ナマズ釣果_2015月09月30日_1

小さく見えますが、
今季主力ルアーの「ISSIE」君は
11.5cmありますんで・・・・でも、ちっちゃい。

2匹目も、こんなサイズ。

ナマズ釣果_2015月09月30日_2

その後もバイト祭りはつづきますが・・・・

ナマズ釣果_2015月09月30日_3

ってな塩梅で、
サイズアップ成らず・・・・・

じゃ、ってんで、
ポイントを移動するも
ことごとくバラしつづけ、
これで最後と決めた
通い詰めた某排水機場下に入ります。

期待通りにバイトは連発しますが
ここでも相変わらずバラしまくり。

それでも、やっと・・・・

ナマズ釣果_2015月09月30日_4

やせっぽちだけど
ジャスト「ロクマル」、
けっこうファイトしてくれました(^∇^)

と、昨夜はこの一匹でゲームセット。

4匹ゲットのみとはいえ、
20発以上のバイトを貰えて、
ウハウハのナマズ詣ではありました。

では、みなさん、
秋のハイシーズンです、
事故にはくれぐれも気をつけて、
ナマズ釣りを楽しみましょうね!

あれから7412日....

あの日から7412日、
20年3ヶ月と15日が過ぎ去りました。

「あの日」とは、1995年6月4日。

第3回のラグビーワールドカップに
アジアの代表として出場した日本は、
グループリーグの2戦目で対した
ニュージーランドに「17-145」という
おそらくRWC史上空前絶後(!)になるであろう大差で敗北。



当時、南アフリカでは、
日本の国名が侮辱的ジョークとして
あちこちで交わされたそうです。

その「噛ませ犬ニッポン」が今日、
見事に雪辱を果たしました。

日頃ラグビーに親しんでいない方も
もちろん興奮されたことでしょうが、
これまでに少しでもラグビーに
関わったことのある者にとって、
本日の勝利を冷静に味わうことなど
できなかったと思います(T▽T;)



テレビ中継の解説者たちは
さかんに「24年ぶりの勝利」を
コメントされていましたが、
ラグビー日本代表が真の意味で誕生したのは
ジンバブエ戦での勝利ではなく
1995年のNZ戦での敗北でしたし、
7412日目の本日の勝利としてこそ
最大限の称賛が与られるべきだ
と、ボクは心から思います。

ここで誤解なきよう付け加えますが、
ボクは南ア代表チームが好きです。

彼らは単にいちスポーツチームであるだけではなく、
長く人種差別の歴史を歩んだかの国にとって
人種和解・国民融合のシンボルであり、
文字通り「ノーサイド」の精神を体現した
希有なラグビー的集団だからです。



ともあれ、本日の勝利は格別でした。
が、日本国外の人びとはこの試合を
どのように受け止めたのでしょう?

ネット上だけでですが、
外国人のコメントを朝から
あちこち探し回ってみました。

以下、いくつかピックアップしてみます・・・・

「完璧なパフォーマンスではなかったが、完璧な結末だった」

「きょう、日本ラグビーのファンが、ここに一人増えました」

「かつて見たラグビーの試合の中で、もっとも感動的だ」

「私には、このような物語は描き得ません」

「これこそが、私がスポーツを愛する所以である」

「ひたすらショックを受ける・・・・」

「20年前、ニュージランドに145点を取られた日本がきょう南アを破った。こんな進歩を、君は予測できただろうか?」

「この勝利を記録するのに、私には2本のペンが必要だ・・・・ガッツとは何か?」

「日本(の戦いぶり)に恍惚としている。この勝利が日本人にとって何を意味しているのか、選手たちが泣き、喜びを分かち合っているのを見れは明らかだ。こんな光景を見ることを、ボクはこよなく愛する」

「スポーツって、いいな」

「ボクは南アのファンだけど、日本、君たちは最高だった。そして、ボクのラグビーを愛する気持ちは、より揺るぎないものになった」

「スポーツの本質、そのものだ。彼らの歓喜と情熱、ファンタスティックと言わずして何と言おうか?」

「勝利を勝ち取った信じられないスピリット。オメデトウ!」

「マイク・タイソンをKOしたジェームズ・ダグラスを思い出したよ」



やたらと日本をもろ手で持ち上げるような
テレビ番組ばかりを見せられる昨今だけど、
きょうばかりは素直に受け止めることにします。

嗚呼、酒がウマい!!!!