TODAY'S
 
これを見て日本人はなんとも思わないのだろうか

 

こんにちは!生チョコぽん酢です。
 
最近は投稿が滞りがちで申し訳ありません、そんな状況なのにいつも読んでくれてありがとうございます。

さて、私の方はお蔭さまでコロナから復帰して昨日から仕事をしています。

味覚も半分くらいは回復したかな?という感じで、まだ嗅覚障害・味覚障害は少し残っている感じです。

猫ちゃんスーハ―しても良いニオイを感じられないので歯がゆいです。

少し前にこの記事で伝えたように、今コロナ患者が急増しているように感じておりました。

そんな中、自身がコロナになるわけですが(そのふざけた原因は裏記事の方で書くとして)、
 
 
案の定なので、今日はこれについて書いてみようと思います。
 
まず驚かされたのが、新規感染者数です。
 
7月1日~7日、たったの6日間で新規報告数が3万9874件とのこと。

これは補足するまでもありませんが、報告制度が以前ほど機能しているわけではありません。

なぜなら以下の記事で書いたように、5類移行に伴う検査の有料化で、そもそも検査しないケースも増えてきているからです。

 

また、私のように病院に行かずに静養する人だって一定数いるでしょうから、

 

それでこの数字って、とんでもないですよね。

続いてその理由について医師いわく、

今流行しているのがKP.3という変異株で、感染力が高く、変異株なので今のワクチンが効きにくい

とのこと。

そもそもコロナはRNAウイルスですから、頻繁に変異をしていくことは予め分かり切っていた事です。

ウイルスの変異については以前この記事でも詳しく書きましたね。

 

コロナワクチンが始まる当初は「RNAウイルスに対するワクチンなんて効くのか?」と、大勢の人が疑問に感じていたかと思います。

そのうえで、
 
"mRNA技術なら確実に効果がある・終息の切り札になる"
 
ということで行政やテレビがゴリ押しした結果が今なわけですよね。

あれからもう3年以上が経ち今。

国民の殆どが接種済みの環境で、というか世界一接種をした日本人の間で、コロナ患者は相変わらず後を絶ちません。

その理由は「変異してワクチンが効きにくいから」とのこと。

ふざけんなですよ。

しかもこの期に及んでまだ国や行政はワクチンを推していますよね。

この期に及んで医師たちもワクチンを推していますよね。

この乖離現象の背景には何があるのでしょうか。

・認知症により現状を分析する能力が欠如しているのか

・私が知りえない根拠があるのか

・妄信する国民を餌に陰謀を遂行しているのか

・頭では分かっているけれど引くに引けない状況なのか

私には断定できませんが、でも何よりこうして堂々と「ワクチンが効きにくい」と言っているのに、

なんだ意味ねーじゃん馬鹿にしやがって」ではなく「なら新しいワクチンを打たなきゃ」となる日本国民の思考。

これだけ多くのリスクが叫ばれているのに、リスクだけで効果のないワクチンを打ち続ける思考。
 
個人的にはやはり認知症のような病的なさまに見てしまいます。
 
私は同じ日本人として、日本人が怖いです。
 

 

おわり