もし日本の厚生労働大臣が他国のスパイだとしたら驚きますか?
注※当記事(当ブログ)は個人の主観であり、当記事に書かれている内容は「もしそうだったらどう思う?」というニュアンスであり断定する目的のものではありません。この点をご理解の上でお読みください。
こんにちは!生チョコぽん酢です。
さて、今日は何の話かと言いますけど、スパイの話。
皆さんは日本政府にスパイがいると思いますか?いないと思いますか?
まずスパイとは何をすることを指すのかwikiで調べてみますと、以下のように出てきます。
何らかの組織に雇われて、ひそかに敵国や競争相手の組織などの情報を得て、その情報を雇い主である組織に報告する者の総称である。別の言い方をすると諜報活動を行う者、インテリジェンスの役割を担う者の総称である。ひそかに得た情報を雇い主に知らせることや、また雇い主が「敵」や「競争相手」と見なしている組織の活動を阻害・撹乱することが主な任務とされる。政治・経済・軍事・科学・技術など多岐にわたる。
要するに雇われて、対象の内部に潜り込み、情報を得て、その情報を雇い主に流したり、
対象の活動を撹乱(かき回すこと、混乱を起こすこと)することを生業にする人のことを差します。
スパイにまつわるテレビドラマや映画があまりに多すぎるので、どこか現実味が薄まっていまして、
例えばコロナ禍前の平常?な世の中で「日本にはスパイがいるかもしれない」などと言ったら完全にアタオカ認定をされてしまう空気がありましたが、
実際にいるのかいないのかを現実的に考えてみた場合には、まぁほぼ必ず居るだろうと思います。
過去の歴史を見ても明らかで、例えば尾崎ゾルゲ事件については以前少しだけブログの方でも触れたことがありましたね。
この記事です。
歴史の授業って年号(1年間違えたら不正解)や人物名(漢字やスペルを正確に)を覚えることばかりが重視されていますが、歴史で本当に大事なのはそこではなくて、物事の経過と結果が見える事であり、またたくさんの違和感についてだと私は思うのですね。
例えば先の大戦で"何故"日本はアメリカと戦わなければいけないのか?
だって、大東亜戦争ですよ。
アジア戦争です。
日本は東南アジアの開放がしたかったわけじゃないですか。
歴史を冷静に俯瞰して見てみると、山ほど辻褄が合わないことや、違和感が見つけられると思います。
こうした事象の裏ではたくさんスパイ工作で国内を撹乱されてきたわけなのですね。
尾崎ゾルゲ事件については上記記事を読んで頂くとして(触りだけしか書いてませんが)、
今回は何が言いたいのかって、コロナ禍以降は日本国内ひいては世界中が不自然なほど大混乱をしているわけですが、
(で、冒頭の質問になるわけですが)
皆さんは日本政府にスパイがいると思いますか?いないと思いますか?
私はいると思います。
1人や2人じゃないですよ。
多分官僚を含めたら3~4桁はいるだろうと思ってます。
民間企業を含めたら5桁は軽くいるでしょうね。
(あまりこういう話はしないほうがいい気もするので、ここからはフワッとした言い回しが増えますがご了承ください)
そんな中、3月12日の衆議院財務金融委員会で原口議員がとても面白いことを言われているので、シェアさせてもらいます。
1時間13分43秒あたりからですね(リンク先はその時間に設定しています)
原口さんは某大物政治家が過去にした爆弾発言を取り上げるところからスタートします。
以下、某大物政治家曰く
「テドロスの前の人覚えてます?中国人ですよ」
「WHOじゃなくてこれCHOと呼ばれてるんですよ」(C=チャイナ?)
「WHOから正式に日本の国会議員で大使に任命されている人がいますよ」
「日本人、信じられないでしょ」
「名前、聞いても信じないだろうけど、武見敬三っていうんですよ」
「それを聞いて怪しげな組織だなと」
「ワールドヘルスカバレッジというのを一番今WHOがやろうとしているのを先頭きってやっているのは世界銀行と日本政府なんです」
「その間を繋いでいるのが武見ということで」
武見敬三さんというのは誰かというと、日本の自民党議員で現在の厚生労働大臣です。
コロナ禍以降は、突如として厚労省が180度ひっくり返ったかのような別組織になっていて、
今まででは考えられないような軽率な対応がたくさん頭をよぎるわけですが、
その甲斐あって、日本はコロナワクチンを世界の先頭をきっていますよね。
その甲斐あって、外資系のグローバル製薬会社も次々に日本に進出してきました。
その甲斐あって、これからパンデミック条約、またNWO的な思想も、日本が先頭をきって進めていくような気がするわけです。
こうした問題を日本政府が意図的に行っているとした場合、
それは真心なのか?他意があるのか?
といえば、明らかに他意があると思うのですね、私は。
そして、少なくとも日本人の為のものではないのですよ。
ではどの国の為だと思いますか?
次の写真をご覧ください。
これは世界のコロナワクチン接種状況が分かるサイトなのですが。
なんとなーく、これをみると私の言わんとしていることを察して頂けるのではないでしょうか。
冒頭尾崎ゾルゲ事件の時に紹介したブログ記事でも、コロナワクチンについて次のように書きましたが、
以下抜粋
そもそも製造元って本当に純粋なアメリカ企業なの?って。
疑い深い私は思ってしまいますよ。
こんなこと言ったら怒られちゃいますかね。
皆さんの中にもこの線で元々疑いを持っている方もいると思いますが、私も同様です。
現代のようにグローバル化がここまで進んでしまうと、内側は何色なのか分からないといいますか、
いくつかの組織を経由させてしまえば実態は外からは分からないわけですよ。
資本上は日本企業に見えるけど、実はイギリス企業だったりとか。
見せ方なんて自由自在なのです。
まぁ、なんというか、これは例え話ですよ?
どこぞの国が何らかの意図で、世界中の政治家や政府機関、特定企業にスパイを送り込み(または作り出し)、今回の事態を引き起こした
とするほうがこう、現実的じゃないですか?
だって日本の厚労省にも、どこぞの国(または運営する組織)のスパイがたくさんいたからこそ、このタイミングで組織をひっくり返すことができたような気がするわけで。
「陰謀論者め!!」と罵声を浴びせますか?
でも先の大戦ではアメリカの政府機関内だけで3桁のロシアスパイがいたことが発覚したのですよ。
しかも当時の財務長官(日本で言うと財務大臣)もそうだったのですよ。
スパイは・・・いますでしょそりゃ。
でもそのように考えていくと、全てに意図(目的)があったわけですよね。
コロナワクチンとは何なのか?とか。
大臣を選任するのは誰なのか?とか。
どこの国のスパイなのか?とか。
その国は何を成し遂げようとしているのか?とか。
その国の思想(目的)は何なのか?とか。
色々知的好奇心が広がってくるわけですが、この辺りは裏記事の方で書かせてもらおうかと思います。
まぁでも、だからと言って、どうにかなるようなものなのかは分かりませんよ。
スパイと非スパイを選別するのは難しいでしょうから。
だって、スパイを送り込むだけなら分かりやすいですが、地位と名声と財産と女を餌に寝返らせる(国内でスパイを創造する)ことだってできるわけです。
どこぞの先生がおっしゃられていたグレーゾーンとでも言いますか、疑わしくても罰することは出来ないのでしょう。
そりゃ私だって偉そうなことを言っておりますが、金と猫を積まれれば簡単に寝返りますし(←)。
そういう意味では、愛国教育は大事なのでしょうね。
おわり
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