TODAY'S
 
近所の町医者がコロナで亡くなりました


こんにちは・・・生チョコぽん酢です。

何やら様子がオカシイ。

先日搬送中での出来事でした。

地元の方を搬送していたのですが、車内で付添いの家族の方が世間話をしています。

その中で気になる内容が出たのですね。

家族「〇〇クリニックの先生がお亡くなりになったんですって

このクリニックは私の家からすぐそばのところです。

確かに最近、通りがかる度に閉まっていたから、気になっていたのですよ。

だから搬送が終了して代金を頂くタイミングで、ご家族に聞いてみました。

私「盗み聞きして恐縮なのですが〇〇先生が亡くなったのですか?

家族「そうなんです。私もよく行ってたから驚いちゃって。コロナで亡くなったんですって

(・・・)

私「でもあそこってコロナワクチン接種もしていましたよね。だから先生も打っていたのでは?

家族「そうなんですよ。もしかしたら持病もあったのかもしれませんね

大体こんな会話をしました。

 

以前同業者が死んだ時も、ご家族から聞きましたから、時として近所ネットワークはインターネットを凌駕するなと感じます。


先生、心よりご冥福をお祈りいたします。

 


近頃はネットでも身近でも、悲報や訃報があまりに多いので嫌になりますよね。

気持ちをしっかりと持たないと心がもちません


さて、そんな矢先にこのような記事を見かけました。


以下抜粋

第10波の感染が拡大している新型コロナ。高知市の医師2人に現状を聞くと、従来株に加え新しい変異株が流行し、第10波の期間中2つの株に感染する可能性が出てきたという。さらに様々な呼吸器感染症の患者も爆発的に増えている。

今はもう第10波と呼ばれているのですね。

波の前半頃まではきちんと波の終わりを実感できていましたが、数字が後半になるにつれ、

波の終わりを感じ取れないといいますか、永遠の波の中にいるといいますか。

しかもニュース記事を見る限り、新型コロナの新たな株の出現により、2回感染する可能性があると言われています。

つまり実例が既にいくつもあるということなのでしょう。

更にいうと、その他の呼吸器感染症の患者さんも"爆発的に"増えているとのことで。

呼吸器感染症に多いのは、アデノウイルス、RSウイルス、溶連菌に起因するもののようです。

記事ではその原因についてこのように述べています。

以下抜粋(医師Aによると)

医師は「コロナによって過去3年あまり(感染対策の徹底で)呼吸器感染症にかからないような生活をしてきた。そういうものに対しての抵抗力が著しく全体的に低下しているから、感染が爆発的に発生しやすい状況が起こっている」と指摘する。


どうやら徹底した感染症対策により、爆発的に発生しやすい状況が起こってしまったとのこと。

え、それが本当なら感染症対策って何?www

 

どうしてこんなに面白いことを堂々と言えるのでしょうか。


しかも、よく言いきれますよね・・・。

私には釣り人が釣れた魚の海の中での動きを、さも見てきたかのように熱く語る光景と、大差ない様に感じてしまいます。

 

また、別の医師も何やら気になることを言っておられます。

 

以下抜粋(医師Bによると)

 

コロナやインフルエンザはだいたい年明けに感染が拡大して、2月頃ピークアウトする傾向にある。しかし、2024年の2月は3連休が2回あり、人の移動が多くなる。さらに、中国の旧正月、春節もあり海外から観光客も増えることが予想される。このためピークアウトが3月以降に遅れる可能性があるとのこと。


・・・。

私にはピークアウトする前に、新しいピークを迎えていく連鎖にしか思えません。


おわり
 

 

 

 

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