TODAY'S
 
キレる注射依存症患者さん

 

こんにちは!生チョコぽん酢です。

一週間はやっ。

そういえば昨日おまかせ広告について説明を書いたのですが、実は勘違いしていることがあったので1つ訂正させてください。

おまかせ広告は2023年4月からクリック回数に応じた報酬ではなく、表示回数に応じた報酬に変更されているそうなのです。

しかも1000回表示(同一ユーザー不可)で1~15円というアホみたいな単価なので、1つではなく3つに変更しておきました。

フッタにまとめちゃえばそこまで読みづらくならないかと思いますので・・・ご了承ください!
 
~ここから本題~

さて、今日も面白いことの連続で何を書いたらいいか迷うほどです。

でもやっぱりあの話題かなと。

先日投稿したお注射マンの記事を覚えていますか?

このお話の続きです。
対応中に1本の電話が鳴りました。

患者さん「□丁目の〇〇だけど明日お願いできる?

何やら聞き覚えのある単語が並びます。

しかも何故か開口一番キレてる。

私「もしかして先日△整形まで痛み止めを打ちに行かれた方ですか?

患者さん「そう

やっぱりそうだ。

この時は病院内で対応中だったので、少ししたら折り返すと言って一度切らせてもらいました。

15分後に私から電話をします。

私「お待たせしました。明日は対応できますが今回はどうされたのですか?

患者さん「どうっておまえ病院だよ他に何だと思ってんだよ

やっぱりキレてる。

私「どこの病院に行かれるのですか?

患者さん「は?△整形だよ

私「え?また△整形に行かれるのですね。今回はどういった治療をされるのですか?

患者さん「何でお前に言わなきゃいけねぇんだよ

確かに患者さんからしたら分からないかもしれませんが、これはとても貴重な情報なのですね。

通院する場合は帰りがあるのですが、一体何時に終わるか分からないじゃないですか。

1人の患者さんの通院の為に1日空けておくわけにはいきません。

スケジュールを組むために、なんらかの目安みたいなものが必要なのです。

それに何かあった際病院に電話するのにも、何の治療に行かれている方か、何科に行かれている方かなどは、紐づけする上でとても重要な情報です。

ざっくり説明したところ

患者さん「は?だから帰りも前回と同じように電話するよ

と全然趣旨が通じていません。

それどころか、前回は一般のタクシーで帰って来て大迷惑を被ったのですが。

あーじゃないこーじゃない問答しながらやっと聞き出せたのが

患者さん「前回と同じだよ。

とのこと。

私「ブロック注射ですか?

患者さん「そうだって言ってんだろ

これ、しつこく聞きすぎじゃない?って思う方もいると思いますが、相手の言うとおりに動くと、
 
アレな人ばかりになってしまった今の世の中では仕事にならないのですね。

例えば病院に行くことばかりに意識がむいていて、行ったら病院が休みだった、科が休みだった、予約してなかった。

色々なケースがあります。

こういうことを想定して慎重に動いていてもしばしば起こる現象なのですよ。

この公立病院の時もそうでしたよね。

このような場合我々は、患者さんのストレスのはけ口にされるだけではなく(トラブルリスク1)、

目的を果たせてないのにお金を頂くことになる上(トラブルリスク2)、

所要時間が倍以上かかるので次の搬送に間に合わなくなってしまうので(トラブルリスク3)、

誰も得をしないのです。

上記記事をご覧頂ければ分かりますが、こういう時は今書いたリスク以外にも、様々なトラブルが多発する傾向にあるので、絶対に避けなければいけないのです。


でも本来は、こんな深々理解してもらわなくとも、揉める事はないのですね。

しかしこの患者さんはめちゃくちゃ食い下がってくるのです。

大体ブロック注射も月に1回という話で驚愕していたのに、1週間もたたずにまた行くって。

本当に病院側に連絡しているのかどうかさえ怪しいわけです。

この後もブチ切れられながら予約を進めるのですが、私が放つ一言一言にいちいちキレてくるわけですよ。

流石に限界がきたので「そうですか、なら他を当たってください」といって切らせて頂きました。

本来であれば1~2分で終わる会話に10分投資して確定しないという。

本当にもう、アレです。

ちなみに1時間ほど後に地元のケアマネ(この人も相当アレ)から電話があり、

電話越しに白目をむきながら予約の全容が掴めた頃に、上記の患者さんだと分かりましたw

断ってもまた違う経由で依頼が来るって、凄い偶然です。


さて、これは何のお話かと言いますと、まるでアルコール依存症の方に「お酒をまた飲むんですか?」とうっかり言ってしまったような、そんな構図だなと思ったのです。

これだけブチ切れてるというのは、ある意味で威嚇しているわけじゃないですか。

後ろめたい事がある場合が多いのかなと。

大体ブロック注射って麻酔薬ですよね。

それを全身10箇所以上に打ちにいき、更に1週間も経たずにまた打ちに行くって、完全に中毒者ですよ。

そりゃツライ人は痛み止めを打ちに行ってくださいね。

私が言いたいのはそういうことではないのですよ。

この患者さんと直に合えばわかりますが、明らかに変なのです。

なにがって、顔をゆがめて痛がる素振りはありません。

失礼かもしれませんが、それぐらい我慢できないの?というレベルに見えてしまうのです。

まともに会話が成り立たないのは、相手が上記の理由でキレてるのもそうですが、
 
これだけ注射に依存している人が、コロナワクチンに依存していないわけがないですよね?

つまり・・・やはりそういう事なのではないでしょうか。

アレとコロナワクチンの因果関係を、どうしても疑ってしまうのです。

明らかに思考回路がオカシイし、凄まじい芳香剤臭に全身の痛み、その後はブロック注射の打ち過ぎの影響もあるかもしれませんが全身動かなくなり。

どうかしています。

そんな中、このようなニュース記事が目に入りました。
どうやら今、インフルと新型コロナの二重クラスターが問題となっているそうです。

以前に重複感染の危険性について記事にしたことがありましたが、そうしたリスクと隣り合わせな状況が続いているようなのですよ。

それでニュース記事を読み進めていくと、深いため息が出るのでした。

このニュース記事はエキスパートの医師が書いているものらしいのですが、この部分です。
 
以下抜粋

なぜクラスターが増えるのか?
(中略)
理由③:新型コロナワクチン接種をやめてしまった人が多い

新型コロナワクチン接種をアップデートしていない人が増えたことも影響しているかもしれません。そもそも現行のワクチンを接種できる場所が少ないことが問題だと思いますが、「もうワクチンは不要」という風潮も後押しして、多くの人がどこかでワクチン接種を終了しているようです。


とのこと。

あれだけ馬鹿みたいにワクチン打ちまくったあげく、ワクチンを打たないからだと言っております。

アップデート、もうワクチンは不要という風潮

といういかにも自称常識人と言いますか、インテリっぽい単語が並びますが、深いため息しかでません。

コロナワクチンを打つことによる効果って何なのでしょうか。

皆がそろってワクチンを接種していた時期に感染者が増えると、予防効果はなく重症化リスクを減らすものだ

となり、

皆がワクチンから離れきた時期に感染者が増えると、予防効果がある

となる。


予防だの重症化リスクの低減だの人々の健康に目的があるような言い方をするけれど、

結局はワクチンを打たせることに目的があるようにしか思えないのです。

しかも、7回8回とコロナワクチンを打ちまくった人達は、体調不良者続出なわけですよね。

大概の事なら分かり合えなくても「もう勝手にして;」と言って終わりですが、

本件は日常生活で遭遇するアレ率や、我々の健康面にも何らかの影響を受けていそうなので、

ただひたすら我慢するしかない状況に憤りを感じてしまう方も多いと思います。

マジデ、今週もお疲れ様でした。
 

 

おわり
 

~おまかせ広告枠~

(おまかせ広告についての説明記事