柔軟剤臭の正体はこれじゃない?
こんにちは!生チョコぽん酢です。
突然ですが、仕事始めに毎度ぐったりする事があります。
それは例の臭い。
突然ですが、仕事始めに毎度ぐったりする事があります。
それは例の臭い。
巷でワクチン臭とかシェディング臭と呼ばれてるやつです。
搬送車両に乗り込むと、柔軟剤臭(甘ったるい系の例の臭い)がムワッときます。
どちらの車両に乗り込んでも全く同じ臭いがするのだから笑えてきますよね。
あ、ちなみに私から臭っているわけではないと思いますよ(多分)。
自分しか乗らない自家用車では一切そんなニオイはしませんから。
私は仕事で様々な患者さんを乗せます。
例の臭いが強烈な人もしょっちゅうです。
なのでうちの事業所では臭い対策として、1組の患者さんの対応が終わり次第、毎回掃除と換気を徹底しているのですよ。
凄くないですか?
しかも車は構造上、家と違って換気しやすいです。
運転席側の窓をあけて、スライドドアを全開にして、バックドアを全開にすると、車内はほぼ外w
患者さんの昇降で毎度この格好になりますから、この状態で掃除を挟むことで、徹底した臭い対策をしているわけです。
次の患者さんに気持ちよく使ってもらいたいし、何より私が耐えられないから、。
しかしその結果は冒頭述べた通り。
完ぺきではないようで。
どちらの車両に乗り込んでも全く同じ臭いがするのだから笑えてきますよね。
あ、ちなみに私から臭っているわけではないと思いますよ(多分)。
自分しか乗らない自家用車では一切そんなニオイはしませんから。
私は仕事で様々な患者さんを乗せます。
例の臭いが強烈な人もしょっちゅうです。
なのでうちの事業所では臭い対策として、1組の患者さんの対応が終わり次第、毎回掃除と換気を徹底しているのですよ。
凄くないですか?
しかも車は構造上、家と違って換気しやすいです。
運転席側の窓をあけて、スライドドアを全開にして、バックドアを全開にすると、車内はほぼ外w
患者さんの昇降で毎度この格好になりますから、この状態で掃除を挟むことで、徹底した臭い対策をしているわけです。
次の患者さんに気持ちよく使ってもらいたいし、何より私が耐えられないから、。
しかしその結果は冒頭述べた通り。
完ぺきではないようで。
柔軟剤臭の不思議
例の臭いにも様々な臭いがありますが、やはり強烈に臭うのは芳香剤臭なのですね。
次にベリー臭の人もそこそこキツイです。
次にベリー臭の人もそこそこキツイです。
でもこれらの臭いはきちんと掃除や換気をしていれば、車内という環境でも一定期間で消せることが分かってきました。
しかしその後に残る臭いというのが、甘ったる~い柔軟剤臭なのです。
芳香剤臭やベリー臭ほど不快ではない為、運転中は外気モードにしたり窓を開けて随時換気状態にしているので、仕事をスタートしてしまえばそこまで気にならなくなるのですが・・・
しかしその後に残る臭いというのが、甘ったる~い柔軟剤臭なのです。
芳香剤臭やベリー臭ほど不快ではない為、運転中は外気モードにしたり窓を開けて随時換気状態にしているので、仕事をスタートしてしまえばそこまで気にならなくなるのですが・・・
不思議だったのでずっと考えてきました。
このような柔軟剤系の例の臭いって、かなり乳酸菌臭に近いんですよ。
どれくらい近いかというと、多分7割方類似していると思います。
だから臭いがわからない人でも、車内でうっかり乳酸菌飲料を1本こぼしてしまった状態で運転をしているのをイメージしてもらえればと思います。
なぜ乳酸菌臭だけが残るのか?
以前乳酸菌を腐らせる実験(関連記事1話目)をしてみましたが、一部の乳酸菌飲料では腐って乾いた後も、しばらくはしつこく乳酸菌臭だけ残りました。
恐らく乳酸菌が死んでも乳酸は相当時間ニオイ続けるのかもしれません。
車内丸ごと水洗浄できれば簡単に消えるのかもしれませんが、そんなことできないので・・・。
でもどうしてこんな臭いが残るのでしょうね。
細菌と臭い(関連記事1~6話)についてたくさん考察してきましたが、その考え方と照らし合わせてみますと、
■可能性1
芳香剤臭やベリー臭は、純粋な乳酸菌臭ではありません。
でも一部乳酸菌臭も混ざっているだろう感覚です。
その乳酸菌臭以外の部分が何なのか?が重要なので今まで考察してきましたがここでは一旦置いておき、
車内環境では最終的に残るのが乳酸菌臭なのかなと。
■可能性2
私が掃除を徹底している効果により、乳酸菌臭以外を除去できているのでは。
■可能性の補助
この記事(関連記事6話目)で紹介した通り、元々日本人の腸内細菌は、外人に比べると異常なほど乳酸菌(やビフィズス菌)が多いという事実もある。
乳酸菌臭と柔軟剤臭が酷似している理由
先ほど述べた通り、最近私は"柔軟剤臭≒乳酸菌臭"と感じています。
でも何故ここまで酷似してくるのか不思議ですよね。
でも何故ここまで酷似してくるのか不思議ですよね。
案外単純に、本物の柔軟剤にも乳酸が入っていたりして・・・。
ちなみにこれは何の根拠もなく言っているわけではないのですよ。
洗濯する際にお酢を入れると、ふっくらした仕上がりになるから良いっていうのは昔から有名ですよね。
だから本物の洗濯洗剤や柔軟剤にも酢や似たような成分が入っていてもおかしくないのです。
そしてそれらが香料と反応して、乳酸菌臭のようなニオイになっていると考えると色々合点がいきます。
ちなみにこれは何の根拠もなく言っているわけではないのですよ。
洗濯する際にお酢を入れると、ふっくらした仕上がりになるから良いっていうのは昔から有名ですよね。
だから本物の洗濯洗剤や柔軟剤にも酢や似たような成分が入っていてもおかしくないのです。
そしてそれらが香料と反応して、乳酸菌臭のようなニオイになっていると考えると色々合点がいきます。
まとめ
・私の中では例の臭いカテゴリにある柔軟剤臭(甘ったるいだけの臭い)は乳酸菌臭と見ている点。
・そして本物の柔軟剤にも原理上、多少の類似点があるかもしれない点。
この2点をお伝えできればと思い記事を書かせて頂きました。
・そして本物の柔軟剤にも原理上、多少の類似点があるかもしれない点。
この2点をお伝えできればと思い記事を書かせて頂きました。
尚、散らかった文章が更に散らかるので書かなかったのですが、例の臭いにはツンとくる系の要素を含んでいる人もいますよね。
私は、ツンとくる臭い≒ビフィズス菌臭と考えています。
ビフィズス菌は乳酸(甘い系のニオイ)ではなく、純粋なお酢を出すからです。
そうは言っても例の臭いは、純粋な乳酸菌臭やビフィズス菌臭だけではなく、何か別の臭いも混ざっています。
その別の臭いというのが何なのか私なりの考えは、過去記事6つをご参考ください。
おわり