こんにちは!生チョコぽん酢です。

まずは世間話からさせてもらいますね(タイトルの件は中盤から)。

病院から病院への転院搬送だったのですが、キーパーソンの息子さんはご自分の車で移動するということで、患者さん本人だけを乗せて目的地の病院で待ち合わせすることになりました。

目的地の病院に到着し、病院スタッフに引き継げたので、私は息子さんが来るのを待っていました。

しかし中々来ません。

30分が過ぎた頃に電話がきました。

息子さん「間違えて全然違うところ来ちゃいました、もう少しで着きますので

とのことで、お会いした時にどういう状況だったのか聞いてみたのですよ。

比較的新しい病院だったからか?ナビに出なくて、手探りできたようです。

確かにナビが無かった頃はそんな感じだったと思います、私も人生初の車はナビが無い車でした。

でもナビがあるのだから、近隣を検索するとか、方法はあっただろうに。

ちなみに息子さんは50代くらいの若い人です(そういえば先日もナビの使い方が全く分からない人と会いました)。

めっちゃいい人なのですが、どうにも引っかかってしまいました。


~タイトルの件はここから~

 


この前youtubeを見ていたら、こんな動画を見つけました。

柳ケ瀬さんという議員さんが、加藤厚労大臣に「超過死亡の増え方が不自然じゃない?」という質問をしている内容です。

 

私のような変人と同じ感覚の国会議員がいることに驚きました(白目)。


加藤厚労大臣の見解としては、ポンコツワクチンによる死亡ではないということなのだと思いますが、

コロナに起因する死亡とポンコツワクチンに起因する死亡を、科学的に区別することができるのか?と考えてみると、

個人的にはコロナもポンコツワクチンも同義で考えた方が実態が見て来そうな気がしてきています。

 


ちなみに1月分(1ヶ月)の過去10年の死亡数を並べてみるとこんな感じです。

 

 

※入力ミスがあったらすみません、ソースを張るのでご自身の目でも確かめてくださいね


(ソース)

 


2014年1月124705人
2015年1月134256人
2016年1月124668人
2017年1月134174人
2018年1月137773人
2019年1月140223人
2020年1月131091人
2021年1月139899人
2022年1月143992人
2023年1月168970人

10年前と比べると、約4万4千人、年間にすると約53万人死亡者が増加する推移をしています。

次に、先月最新の速報(2023年2月分)がでましたので、2月分で見てみるとこうです。


2014年2月110317人
2015年2月110042人
2016年2月114527人
2017年2月116534人
2018年2月122855人
2019年2月117312人
2020年2月116139人
2021年2月118129人
2022年2月138474人
2023年2月135857人


10年前と比べると、約2万5千人の増加、年間で約30万人増加する推移をしています。

こんな感じで多い月、少ない月があるのですが、増加していることには変わり有りません。

一方で、2011年から2020年ではどうかというと、こんな感じ。

2011年1253068人
2012年1256359人
2013年1268438人
2014年1273025人
2015年1290510人
2016年1308158人
2017年1340567人
2018年1362470人
2019年1381093人
2020年1372755人


確かに増加していますが、ゆるやかですよね。

 

これくらいなら「少子高齢化だもんねー」という言い分も理解できますが、実際はどう見ても増えています。

 

上記のグラフに22年度まで足すとこんな感じ。

 

ちなみに、加藤大臣の説明ですと、超過死亡数とは過去5年間の実際の死亡者数の推移から「大体何人くらいが亡くなりますよ」という数字を何人上回っているのか、というものらしいですが、上記は実数で書いているつもりです。


次に出生数(実数)を見てみます。

(ソース)

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei20/dl/15_all.pdf

 

 

2014年1003609人
2015年1005721人
2016年977242人
2017年946146人
2018年918400人
2019年865239人
2020年840835人
2021年854903人
2022年846264人
2023年796238人


10年前とくらべて約20万人減少をしている感じです。

なので、このペースで生まれる子が減って死んでいく人が増えていった場合、何となくの雰囲気で想像すると・・・

 

10年後には1000万人くらいの人口が減っていそうですよね。


ですがディーガルは相変わらず強きの予測を固持しています。

ディーガルの説明はこの記事

 

ディーガル最新予測



相変わらず2025年までに日本の人口は2000万人減少すると予想されています。


この数字は一体なんなのでしょうか?

先にも書いた通り、確かに人口は急激に減少していますが、それでも今のペースだと10年間で1000万人程度?です。

ディーガルの予測ではあと1年半で2000万人。

無理があるだろと私も思いますが、一方でこの予測はコロナ禍以前から存在している点に留意が必要です。

どうもディーガル予想に寄っていっている感がなくはない。

なので、いくつか考えられるシナリオを書いていこうと思います。


1)未接種者全員死亡説
ポンコツワクチン未接種者(2000万人弱)が何らかの理由で全員死亡するケース。

2)ポンコツワクチン5回接種者死亡説
現時点では5回接種者は3千万人ほどいるので、大体ここら辺りからレッドゾーンに入ってくるケース。

3)移民説
実は日本人はほぼ死亡して、生き残った数少ない日本人に加え、大量の移民が入ってくることで国家を維持するケース。

4)戦争説
物理的な戦争が起こり2000万人が戦死するケース。


個人的には(3)?・・・。

皆さんはどう思いますか?

少なくとも自然に2000万人が減ることなどはないと思われます。


まぁ一番確率が高いのはディーガルの予測が外れる、というパターンなのは言うまでもありませんよ!


おわり

 

 

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