今月のおすすめ商品記事はズバリ。
「脱PEG」
以前に例の臭いとPEGの関係という視点で考察したことがありましたね。
ここまで深く考えるようになったのはつい最近なのですが、実は5年ほど前からPEGから徐々に離れる生活をしています。
その理由は、冬場の手荒れです。
冬場に家事をすると、手のささくれやひび割れが出てしまい、痛い上に、仕事上絶対にNG。
皮膚ってバリアの役割を果たしていますから、常に怪我をしている状態だと、細菌感染のリスクが高くなります。
だから試しに食器用洗剤を、昔ながらの石鹸由来(無添加)のものに変えてみたのですね。
すぐに手荒れが無くなりました。
最近寒くなってきましたが、現時点でまだささくれは1つもありません。
(オススメのハンドクリームはこの記事の4番をご参照ください)
個人の憶測ですが、肌荒れの原因はPEG由来の合成界面活性剤だったようです。
多分手袋をして使わなければいけないレベルの強力な洗剤なのだなと、感じるのでした。
それ以降は薬用ハンドソープも捨てて、昔ながらの石鹸由来(無添加)のものにしています。
1)食器用洗剤
私が愛用しているのはミヨシさん。
ミヨシさんから泡タイプと液体タイプが出ているようですが、液体タイプの方が泡立ちが良くて使いやすいですね。
通常の液体洗剤(合成界面活性剤)と比べて、劣ると感じることはありませんのでご安心ください。
手荒れで悩んでいらっしゃる方は、まずは洗剤から変えることをオススメします。
多分すぐに効果を実感できると思いますよ。
香料は一切入っていませんが、皿に匂いつけてどうすんだってね。
2)ハンドソープ
薬用殺菌は不要だと思います・・・。
本来人間の体って、常在菌がたくさんいて、上手にバランスを取りながら共存共栄しているのですね。
だから執拗に消毒すると肌のトラブルになるのは当然。
手なんて本来流水で十分なのですが、一応現代人ですから石鹸も持っておきたいところ。
そしてやっぱり固形より液体の方が使いやすいし、来客時の見栄えも良い。
だから私はこれを使っています。
普段使い程度なら手は全く荒れません。
香料も一切入っていませんが、自然の石鹸の香りがします。
肌のケアに相当貢献します。
3)洗濯洗剤
最近までは合成界面活性剤入りの洗濯洗剤を、ほんの少しだけ入れて使っていましたが。
これから冬の肌ケアに向けて、洗濯洗剤もミヨシさんに変更しました。
香料は一切入っていませんが、自然の石鹸の香りがします。
また、ニーム石鹸の使用済みタオルと一緒に洗濯するので、干してみるとほのかにアーユルヴェーダ系の良い香り。
本来洗濯物なんて、これくらいのほんのりした匂いで十分なのです。
ニーム石鹸については以下の記事の2番目をご参考ください!
こういう日常のちょっとした気遣いで、肌荒れって防げるんですよね。
ぜひお試しください!
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