こんにちは!生チョコぽん酢です。

今日は朝から夜まで搬送予約がびっちり。

明日も午前中は動くつもりなので、つかの間の休憩時にササっと記事にしてみます。

いつも以上に乱文になるかもしれないことをお許しください。


まずは世間話から。

今日最初の仕事だったのですが、その患者さんは大学病院から近隣の病院に転院される方でした。

予約の時間に大学病院の所定の駐車スペースに止めると、目の前に迷惑駐車をしている一般車両があります。

たまにあるのですが、大学病院って駐車場が一杯になり、外まで大渋滞になることが度々あります。

ここ最近はそんな日が続いているのですが、「駐車場が空くまで待っていられない」ということで、警備員に適当な理由をつけて、病院前に路上駐車してしまう人がいるのです。

でも当然、そういう人が増えたら私ら搬送業者も納品業者もスムーズに出入りすることが出来なくなるので、更に渋滞がひどくなってしまう上、病院の中もそういう日って切羽詰まっていることが多いので、業者が詰まると皆が困ってしまうんです。

私は「仕方ないなぁ」とか思いながら、その一般車両の後ろにつけて、病棟に行きました。

エレベーターに乗っている間に、案の定院内放送で「車を移動させてください」と言われていました。


何事もなく病室から患者さんをつれて車に戻ってくると、まだその車が止まっています。

そして付添いの奥さんが、何事もなかったかのようにその車の扉を開けたのでした。


あなたのでしたか・・・w

 

 

まぁいいですよ、わかってますから。


次に、患者さんをお乗せしていると奥さんが「後ろからついていきますね」と言うのですね。

 

素人の人が後ろから付いてくるというのは嫌な思い出が多いので、(意味がわかりませんが、信号無視や危険運転をしてでも、何が何でも無理やりついてこようとする人が多いんです)

私「あぁいいです。先に行ってください

と言って先にいかせました。

患者さんをお乗せして出発したのですが、大学病院を出た大通りで、目の前が奥さんの車両でした。

丁度赤信号で停車していたので追いついたのです。

そこの通りは大通りで、奥さんと私は右折レーンです。

信号が青に変わった途端、驚く行動を目にしました。


なんと奥さん、何事もなかったように右折して行ったんです。
 

 

映像じゃないと中々伝わりづらいですよね。


どういう状況かというと、我々は右折ですが、対向車線は2車線道路で、対向車は当然直進であり、優先です。

右折の我々は、進行の妨げにならないように、隙間が出来るまで待機しなければいけません。

 

そこを何事も無かったのように真っ先に右折して行かれたのでした。

 


もうね、青だから進むみたいな反射的行動なのだと思います。

 

(後ろについてこさせなくて良かったぁ)


対向車の人たちも皆、アクセルから急ブレーキの流れですよ。

急いでいるんかなぁ」とも思ったのですが、私が右折し終えてみると、時速20~30キロくらいでのろのろ運転していてすぐに追いつきました。


なんだかなぁ。


認知機能の件は、外に出るたびに考えさせられる気がします。



で、前置きが長くなりましたが、ここからが本題。

以前に読者様からこんなメッセージを頂いたことがあります。

(一部抜粋:色・太字はこちら側)

ブログ開設時から読ませて戴いており、コロナ禍やワクチンに対する考え方にとても共感させていただいています。

私自身は例の匂いはわからないのですが、夫が初回のワクチン開始後から「変な匂いの人が増えた、皆同じ匂いがする」と言い始めました。

私達は自営業で美容室をやっているのですが、その匂いがする人の対応をすると夫の両目がひどく腫れ、皮膚にも発疹が出ました。

考えてみると小さい子供がいるので、初めの頃は「子供さんに移すと困るからね、ワクチン打ったからやっと来れたよ!」というお客様が多かったのです。

夫はその匂いを「科学的な桃の匂い。ただすごく嫌な感じ」と言っていました。


私は、「わかるわかる」と言いながら読んでいたんですね(目の件にも思い当たることがあります)。

特に科学的な桃の匂いっていうのがピンポイント過ぎて、同じ感じ方をしている人もいるんだなって思いました。

でも別の角度で見てみると、匂いを感じない人も多いんです。

実は昨日のコメントでも似たような書き込みがありました。
 

私の家内は結構外部刺激に敏感なようですが、匂いについて言及したことはないです。

その代わり、「口が苦い、苦い」と言います。苦さを感じるタイミングは、核酸接種の波と一致しています。

私の4女(中2)も苦さを感じるようです。人混みにいるときというわけでなく、漂ってくる外気からも苦味を感じるようです。

ブログ主さん、集う皆さんは、このような「口の苦さ」を感じたことはありますか?


このコメントを読んで、「なるほどなぁ」と感心しつつ、あることを思い出したのでした。

昔何かの本で読んだのですが、人間って五感の中で一番頼りにしている物があるっていうものです。


何の本だったのか忘れてしまうほどうろ覚えなので恐縮ですが、人間の五感って

目、耳、鼻、舌、皮膚の五官を通じて外界の物事を感じる視、聴、嗅、味、触の五つの感覚です。

もちろんその全てを頼りにして生きているわけなのですが、その中で特に1番頼りにしている感覚には個性があるそうなんです

 

 

ここでは利き感とでも言いましょうか。


私は言わずもがな嗅覚なんだと思います。

匂いで色々なことを記憶しているようで、匂いを嗅ぐと忘れていた記憶が現れたり、まず真っ先に嗅覚を頼りにしているという自覚があります。

そしてコメントの奥さんや娘さんは苦さを感じているのだそう。


私は苦味を感じた事はありませんが、舌がピリピリする感覚になったことはあります。

つまり、匂いの感じる人は嗅覚タイプの人なのかな?と。

 

味覚タイプの人は、匂いではなく苦味として感じる的な。


でもそうなると、更なる疑問が沸いてきます。

残りの視覚タイプの人や、触覚タイプの人や、聴覚タイプの人は、どのような変化が見えているのかって。

 

というか、もはや匂いにとらわれすぎる必要が無いかもしれません。

 


今、社会や人々の変化については、色々な声が上がっていますよね。

それは利き感というそれぞれの感じ方によって、表現も変わるし見えている物もきっと変わると思うんですよ

つまり総括してみると、意外な一面が見えてきたりしないかなって。

もちろん全て憶測ですけどね。


どう思いますか?

よかったらコメントで皆さんの意見を聞かせてください!

返信できるかは別として、全て読ませて頂きたいです。

 


【お知らせ】

以前に投稿した保存食の記事についてですが、

 

 

読者様から愛用しているお米も載せて欲しいようなコメントを頂いたので、今朝追記しておきました。

 

もしよかったら再度ご参考頂ければ幸いです。

 

(記事の後半に入れておきました)

 

 

良かったらイイネとフォローをしてまた来てくださいね!コメントもお気軽に。