こんにちは、生チョコぽん酢です。

今まで頂いたコメントをあらためて読み返してみると、意外と離婚というキーワードが多いことに気が付きましたので、今日はそれを記事にしてみようと思います。

コロナ禍以前の世界でも、離婚の増加が問題になっていました。

離婚を考える理由は様々なのでしょうが、共通している点は相手を愛せなくなり、利害も一致しなくなり、お互いに1人で生きていくほうが幸せな状態なのだと思います。

一方でコロナ禍からは、その離婚の要因が変わってきているのかもしれません。

私自身も2020年上旬に以下の記事を見て「これは大きな変化の兆しなのかも」と感じておりました。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-04-01/Q823UCDWRGG001

記事の内容は「パンデミックのさなか、中国では今まで以上に離婚が増加していて、その理由はロックダウンにより夫婦で過ごす時間が長くなったからだ」というものです。

元々仲が悪いけど、お互い外の生活によってかろうじて夫婦の形を保っていた人達にとっては、ロックダウンが致命的な問題となったのは理解できます。

それにパンデミックで自分の身の安全を考えた時、確かに最近私も一家全員感染というキーワードを良く聞くことから、離婚の要因にもなるのだろうと想像ができます。


ですが、コメントで頂いた離婚を考えた理由というのは、これら2つではありませんでした。


ここまでは、まだコロナによるパンデミックとロックダウンの要因しか触れておらず、その後にもっと大変なことが起こりましたよね。

 


コロナワクチンです。

 


日本では2021年4月頃より、コロナ禍と同時進行でワクチン禍に入りました。

これが、皆さんが離婚を考える最大の要因となっているようです。


私が今までこのブログで書いてきたように、ワクチン禍に入ってからはもう人間関係が無茶苦茶です。

ワクチン関連記事はこちらのテーマにまとめています

 

 

心が通わない

言葉が届かない

今までの信頼関係は全て無に帰り、大勢の人が思考停止したかのように、メディアや政府が作るふわっとした風潮に無条件で従い、様々な懸念が払拭できないワクチンを接種し始めました。

身近な人間がどれだけ必死になって対話しても無駄で、最終的に未接種者は家族や友人、恋人、婚約者や配偶者から見捨てられたわけです。

あの寂しさは未接種者にしか理解できません。


そして例え、ワクチンに懸念されているような害が無かったとしても、この溝が埋まることは永遠にないのだろうと思います。

少なくとも私には、そう簡単に割り切れるようなものではありません。


そして状況は更に悪化します。

 


ワクチン接種をすることで、懸念されていたような害が出ているように見えてきたからです。(関連記事の1つ

ワクチンを推進してきた人や接種した人の多くは中々認めようとはしませんが、以前の記事でも書いたように、未接種者というのは現時点でも打つ選択と打たない選択の両方を持っています。

だから、どちらの選択が最適なのか、常に冷静に観察できる立ち位置なのです。

その視点で見ていくと、やはり「害があるのではないのか?」と思わざるを得ません(私は今でも勘違いであることを願っています)。


一方のメディアや政府は、実は最初から一貫性のあることは言っていないのだと感じています。

例えばある組織内でAさんは右と言って、Bさんは左と言っていれば、どちらにでも転べるように、メディアも政府も組織ですから、組織内で見ればきちんと「ワクチン推進派」と「ワクチン慎重派」がいたのは間違いありません。

ただ、私達の目にはワクチン推進派しか映らない状態でしたが(ここを一番の問題点として未接種者は訴えていた)。

今となっては、結局最後はどっちにも転べるようになっているなと。

メディアや政府が誘導していく過程は悪質極まりないと感じましたが、あくまで「ワクチンを打って皆で頑張りましょう!」みたいな、「頑張れニッポン」的な、ふわっとした概念で推し進めていたようにも見えなくはなく、

 

最後は「自己責任です、一筆書きましたよね?」で完結してしまいそうで怖いんですよね。

 


さて話を戻しますと、このような理由から

 

旦那さん(奥さん)が話を聞いてくれず接種してしまった」もしくは「隠れて接種していたことが後で発覚した」ってだけで、既に今までの結婚生活で養った信頼関係は無に帰ったわけですから、そりゃ離婚を考える気持ちは痛いほどわかります。

一体今まではなんだったの」って思いますもん普通。


私も良い歳ですから、歳を重ねるほどに男女関係の難しさを痛感します。

子供の頃は性別など何の障害にもならなくて、気にもならなかったのですけどね。

結婚願望は結構あるほうだったので、コロナ禍以前は婚活をしておりました。

でも中々良いご縁に巡り逢えずコロナ禍です。

コロナ禍に入り人との関わり合いが難しくて様子を見ていたところに、今度はワクチン禍。

もうワクチン禍以降は結婚願望もほとんどなくなり、というか結婚相手や将来生れてくる子供のことを考えた時に、「本当に幸せなの?」と、疑問が多くなってきています。

 

 

少なくとも私はこんな自傷の時代を、自分の子供に見せたくはありません。

 

私はこういう気持ちだからこそ、今小さなお子さんを育てている親御さんの気持ちを考えると胸が痛いです。

 

そして一部の無能な親を持った子供のことを考えると、更に胸が痛みます。

 

 

今は未接種者同士のカップリングサービスもどんどん出てきているので、絶対に結婚したくないというわけではないのですが・・・少なくとも

 


きっとこれからの時代は結婚の形もどんどん変化していくだろうし、結婚相手についてもワクチン接種の有無がキーワードになるのは、恐らく間違いないです。

 


こうやって家庭や仕事、友人関係が徐々に分断されていくでしょうから、私の過去の記事やコメント返信で時々「近い将来は真っ二つなのかもしれない」と言うのはこういう理由からです。

現時点では、何事もなかったかのように事態が収拾するとは思えません。

 


もちろんこの記事の内容は全て、私の想像のお話ですからね。

 

 

皆さんはどう思われますか?

 


おわり

 

 

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