おはようございます。
朝起きてアメブロの管理画面を開いたら、匂いに関する記事(記事1、記事2)をはじめ、色々とランキングで上位に入っていました。
アクセス数を見ても、日本中の人々がこのことを心配しているのだと感じました。
やはり心配事は皆同じなのですね。
現象としては悲しく不安なことなのですが、それでもこんなご時世で、こんなにも多くの人と共感できたことで、私はとても気持ちが楽になりました。
私も一人ではなかったし、皆さんも一人ではないということ。
このような場を設けてくれたアメブロさんには、感謝しかありません。
一方で、もし私の記事により、不快な思いをさせてしまった人がいたならごめんなさい。
あくまで一個人の考え方として流してくだされば幸いです。
というか、こんな記事をランクインさせてくれるのなら、もうあまり遠慮なく書いてしまっても良いのでしょうかね。
あ、これは悪魔のささやきか。何事も節度が大事ですからね。
今後もアメブロさんには迷惑をかけないように運営していくつもりです。
さて、今日は記念なので豪華3本立て(?)
実は昨日、日本では天然記念物となりかけている未接種者の友人と会っていました。
色々と情報交換をさせて頂けて、とても有意義な時間を過ごすことができてうれしかったです。
その中で、なんの前置きも無く
私「匂いって感じる?」
と、本当に唐突に聞いてみたところ、友人は顔をしかめながら
友人「最近すごい」と回答したので、やっぱり多くの人が感じていることなのだなと、確信に近いものを得ました。
次に、どのような匂いに感じるのか聞いてみました。
私は未接種の人に会うと、必ずこういう質問をして意識のすり合わせというか、答え合わせみたいなことをしたくなる性分です。
友人「柔軟剤の原液のような甘ったるい匂いだね」との回答でした。
これについても、おおむね匂いを感じる人の意見は一致しているように感じます。
匂いを言葉で表現するのって案外難しくて、どうしても人それぞれの感覚と語尾力に基づいた表現になってしまいますが、
・甘ったるい
・ケミカル
・鼻に残る
・接種が進むにつれて強烈になっている
・とにかく不快
といった点は共通している印象です。
また、この方は都内の大手企業でシステムエンジニアとして働いているのですが、職場で3回目の接種後から明らかに休みがちになっている人がいるそうで、しかも例の匂いがするとのことです。
私の周りを見ても、例の匂いがしている人は、本当に体調が悪そうで、見ているだけでもこっちの体調が悪くなります。
視覚的な情報としては、首回りの腫れ、目の充血、眠そうな表情、顔の浮腫み。
聴覚的情報としては常に鼻声。そして覇気を感じない。自信が無いどんよりとしたトーンに聞こえる。
ここに例の匂いが加わっているので、内心では「本当に大丈夫なの?」って。
あと、これも匂いに関連するので書きますが、(いやこれ本当に失礼な内容なので本人にはごめんなさい)
私よりも一回り以上下のピチピチな若い女の子と会った時の話です。
とある面談だったのですが、色々理由があって二人で個室で会いました(やましい面談ではないですよ)。
この子はワクチン2回接種済で、「もう3回目は打ちません」って断言している子です(若い子は2回目で終わりってなる傾向が多いのかも)。
そしたらですね、例の匂いはしないのですが、少し気になることがあって。
おっさん臭がするんですよ。
いやほんと失礼なお話だと思います、本当にごめんなさい、、
でもね、私の枕みたいな匂いです。
例の強烈な匂いとはまた別なのですが、ちょっと「ん?」と違和感を覚えました。
若い子からおっさん臭っておかしくない????
少なくとも、昔みたいな若い女の子特有の花のような甘くて良い匂いはしません。
(というか、最近適齢期の女の子からする、甘い匂いが感じないんですよ)
(私の心理的な問題なのかもしれませんが)
(今書いていて思ったのですが、平常時だとこんな発言ただの変態ですよね)
これは例が少なすぎるので、ワクチンとは関係ないかもしれませんからね。
たまたま私と会う前にお父さんと濃密なハグをしてきたのかもしれませんし、たまたま私の枕の匂いが私の私物に染みこんでいたのかもしれません。
でも後日、2回目の面談で話した時も同じ匂いなんですよね。
なんかこう、印象に残っているので書いてみました。
では最後に、今までと今後についてのお話。
最近はニュースや信頼している人のブログ、医学論文などを目を通してみても、ワクチンの効果や害について、直接的に批判しているものが目につくようになりました。
以前は批判・反対の意思があっても、あくまで「気付き」を与える程度のやんわりした表現のものしかなく、そのやんわりした表現の中から、作者の意図を探るという工程が必要だったので、かなり社会も変わってきたのだなと感じます。
しかし、こういったアカラサマな批判・反対の意思を表明してしまうと、次は必ず対立構造が激化します。
これについては、とある本に書いている内容から説明します。
私は昔から社会心理学にとても興味があり、いくつかの本を持っているのですが、「影響力の武器(ロバートBチャルディーニ)」という本が大好きで、そこに書かれている内容になります。
↑これがその本(この一冊で人間社会の構図が結構見えます)
私が持っているのは少し古いやつです。
【コミットメントと一貫性】79pより
一貫していたいという欲求は、しばしば自分の本当の利益とは明らかに反するような行動に私達を駆り立てます。
(様々な実例が書いてあり、後半はある詐欺事件の全容が書いてある)これまで見てきたように、自動的な一貫性が思考からの退避場所としての役割を果たしているのなら、私達が考えずに反応することを望む人によって、このような一貫性が利用されることは驚くに値しない。悪徳業者にとっては、自動的に一貫性を保とうとする私達の傾向はいわば金脈なのです。
(製造元と私達庶民の関係性が頭に浮かんだのは私だけではないはず)
このコミットメントと一貫性の心理は、相当長いものになるのでかみ砕いて私から説明しますね。
人は本能的にコミットメント(誓約・宣言)に対して一貫性を持って生きようとしています。
これは太古の昔から、言っていることとやっていることが違う人は信用できなかったのが容易に想像できることからわかるように、信頼できる人間の証だからです。
でも誤ったことをコミットメントしてしまっても、この傾向が表れてしまいます(詐欺ではここを悪用されます)。
この効果は我々庶民レベルでも働きますが、大勢に影響を与えられる人の場合には尚更強く働いてしまうことが、容易に想像できますでしょ。
要するに、「ワクチンがいかに凄いか・必要か」を、TVなどのマスメディアで、自身の肩書を前面に出して謳ってきた人たちです。または、医師等のライセンスを権威に「安全性」を謳ってきた人たちです。または、同様の理由の政治家・官僚・起業家たちです。
何度も公の場で、自身の肩書を背負い、コミットメントをしてしまっているので、
「ごめんなさい。間違っていました。」
とは口が裂けても言えないのですよ。
(もし言える人がいたら、とても凄いこと)
だから、今まではずっと反対意見と話し合いをもつどころか、気味が悪いほど無視していましたよね。
まずは無かったことにしたかったのでしょう。
そういう人たちが次にとる行動というのは、反対意見を馬鹿にすること。
それでも風向きが変わらなければ武力(権力)で弾圧すること。
それでも風向きが変わらなければ逃亡です。
これは歴史を見れば火を見るよりも明らかなことで、人間の性みたいなものなのでしょうね。
また、言うまでもありませんが、これは被害者側にも強く働く心理で、
「私が選択したこと」「私の選択は間違いじゃない」と意地になって思い込むようになります。
よくある洗脳の構図がこれですね。
ちなみに同書籍には、なぜワクチンがここまで浸透しているのかも、きちんと説明されています。
【社会的証明】138pより
私達は他人が何を正しいと考えているかにもとづいて物事が正しいかどうかを判断する。この原理が特に適用されるのは、ただしい行動がなんであるかを私達が決める時です。特定の状況のもとで、ある行動を遂行する人が多いほど、それが正しい行動だとみなします。映画館でポップコーンの空箱をどうするか、高速道路でどのくらいスピードを出すか、夕食会でチキンをどのように食べたらよいか・・・・いずれの場合も、周囲の人の行動が自分がどのようにふるまったらよいかを決める重要な手掛かりとなる。
これは不確定さが強ければ強いほど働く心理なので、今回のワクチン接種になぜ国民の8割が駆り出されてしまったのか、の社会心理ですね。
ちなみにこれも詐欺でよく使われる手口です。
この本は今から30年以上前のものですが、まぁ過去も未来も、人間社会の歩みというものは、同じようなことを永遠と繰り返しています。
でも私達1人1人は違いますよ。
唯一、進歩・進化できるのは私達1人1人だと思います。
とりあえず、今後の社会を冷ややかに見守りつつ、冷静に分析していきましょう。
くれぐれも暴力的な活動や、威圧的な活動には参加しちゃだめですよ。
争いからはなにも生まれませんし、私を含め誰一人として、全てを分かっているわけではありません。
何もかもが可能性の話であり、私達が示した可能性が、たまたま現実になっているだけのお話。
だから冷静に分析する必要がありますよねーっていう風潮になれば、社会も自ずと冷静になっていくのかなって思います。
おわり
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