手作り神社の制作過程。
今回は、最後の難関「鳥居」の
作り方を記録していきます
【用意するもの】
●土台と心柱になるもの
〇コート掛け
〇帽子掛け
〇のぼりスタンド(注水台+ポール)
〇ひっくり返したテーブル
●柱の太さと強度を補うもの
〇葦簀(よしず)
〇簾(すだれ)
〇段ボール
〇トイレットペーパー(包みごと)
●段ボール
●ビニールテープ(紐類)
●ガムテープ(できれば布テープ)
●赤い塗料 or 赤い紙
●黒い塗料 or 黒い紙
【あったら便利なもの】
●スチレンボード(ミラコーアパネル)
【作り方】
⓪何を使って作るのかを考え、準備する!
※鳥居の柱は、作りたい「高さ」「大きさ」「太さ」「コスト」などによって使用材料が変わってきます。
自分は、「帽子掛けの土台+よしず+ダンボール」で作成しましたが、揃えにくいアイテムだと思うので、自分の身の回りのもので作れる材料を探しましょう!
(細くてよければペットボトル、四角くてよければダンボール、等)
以下には、自分が使った材料での手順を載せていきます。
①帽子掛けのポールによしずを巻き付け、紐で縛る!
※写真中央のツリーは、
今回関係ないので無視してください
②よしずの上から、さらにダンボールを巻いていく!
※ガムテープを使って固定していきましょう~
※もちろん、同じものを2本用意です!
③2本の柱の上にダンボールで島木と笠木を作る!
※「笠木」はてっぺんに横たわる黒い部分、
「島木」はその下に存在する赤い部分(笠木より短い)。
④笠木と島木をそれぞれ黒色と赤色で塗り分ける!
※塗料を使わない場合は、色紙を貼り分ける!
⑤島木のやや下に横たわる「貫(ぬき)」を作る!
※スチレンボード、またはダンボールで作りまっす
⑥貫を赤く塗る!(または赤い色紙を貼る!)
お好みで藁座や亀腹を作って…
完成!
でーきたーーーーー!!!!!
注連縄(しめなわ)も作りたかったのですが、時間切れ…
幸いご寄付があったので、
ありがたく使わせていただきました~
もうここまでくると材料費もよくわからないんですが、
だいたい1,200円くらいかな~(適当)
これにて神社&鳥居の制作過程の記録は終了です~
ありがとうございました!
来年も作…れるかな…?