こんばんは!
サンデーモーニングおやびん
に続いて、
今日は、予約投稿の日時を間違えてしまいました
いつもは水曜日18時のぐろちゃんです
カビケーキを出された話
「あなたに歩み寄ろうと
思って」
帰省中のできごとです。
母から言われた言葉。
母「私、あなたの話を聞くことにしたわ。」
わたし「え?ど、どうしたの?何で??」
母「あなたに歩み寄ろうと思って」
("あなた"は実際の会話では名前です。)
わたし「ありがとう😊私こそだよ❣️」
↑
確執のあった母と娘が歩み寄る、すてきな場面に思えましたか?
しかーし!
ナリ心理学・海読者の方は、分かるのでは無いですか??
これが、カビケーキだと
私は、家庭環境の影響で
生きづらさを感じてきました。
私の場合は、
友達もいたし、
結婚もしたし、
仕事も続けていたし、
趣味なんかもあったし、
「ふつう」に「これが幸せ」と
信じていました。
はっきりと
「生きづらい」なんて自覚はありません。
でも、ある時気がつきました。
自分の人生クソだ。
クソだったんだ。と
「生きづらい」世の中を生きて行くには
必死にがんばろう
と、母親の脳内をコピーした状態で
生きてきました。
(生きづらい世の中、なんて、母がもっていたクソな価値観にすぎないのです。)
「それが幸せ」と勘違いしていたのです。
子供の気持ちを聞いてもらえなかったり
気持ちに寄り添ってもらえなかったり
不幸そうにしていたり
お父さんと言い合いばかりして
お互いの文句ばかり言って
「それが幸せ」と
勘違いさせられたんです。
↑え、、、?絶対違うのに、なんで分かんないの(普通のダイヤの人)
↑↑↑
こうでも思い込まないと
生きていけなかったから。
自分自身を守れなかったから。
母「あなたに歩み寄ろうと思って」
、、、、
歩み寄ろーじゃねーわ!!
助けろや!!!!
と、私の一部が叫んでいました
これまで、散々母親に言いたいこと言ってきたんだけど、
全然伝わらない
というか、
本当に通じない
って、こういうことなんだな。
と納得する瞬間です。
母「あなたに歩み寄ろうと思って」
↑70代の母。最近老いを肌で感じてきて、
こんなセリフを言っているのです。
だから、あなたも私を助けるのよ。助けなさいね。
ムスメなんだから。
私もそうしてきたんだから。
↑こんなメッセージが伝わってきました。
母は、71歳の自分から41歳の私へ話してるんですよね。
これは、事実です。
でも、
私は、
この話を聞いてる時、
10歳の子供なんです。
(気持ちがね)
心を育ててもらえなかった
10歳の私がいるんです。
母「あなたに歩み寄ろうと思って」
え、、、
おかーさん、、、
最初から子供に歩み寄ってなかったのか。
(やっぱり!)
私の中に3人の自分がいるイメージです。
①10歳の私
お母さん、私に歩み寄ってくれるって、、、
なんかちょっと嬉しい気がするけど、、、
それって、いつもは、やっぱり私の気持ちなんてもともと考えてくれてなかったんだね、、、、
しくしくしく、、、
10歳〜15歳くらいが混ざってる感じ。
混乱。
②17歳の私
ちっちゃい子に歩み寄ろーじゃねーわ!!!
ちゃんと助けろ!!!
面倒みれや!!クソみてーなこと言ってると
こ◯すぞ!!
ババアおめーいくつだよ!!
ヤンキーの私。
③41歳の私
ヤンキーの私ちゃん、落ち着こう。。。いくつって、、、71歳の老人だよね、、、
もともとがゴミなのに、さらに古くなって、、、
助けるも何もなんもできるわけ、、、
まあ、ヤンキーの私ちゃんがこ◯さなくたって、そのうち死ぬしな、、、
それより老人が騒いで老害撒き散らされるのはイヤだな。
10歳の私ちゃんはまじでかわいそうすぎるけど、
それは後でゆっくり話聞いてあげるとして、
とりあえず、私が嬉しそうにしてやろーか。
「ありがとう😊私こそだよ❣️」
↑これを「エセ感謝」と言います。
↑現実の41歳の私。
ゴミ母に育てられた人は、
母親と話しても話しても
自分が欲しいものは得られないよ。
むしろ、嫌な感情を抱くことがほとんど。
その時に、
この気持ち、
何歳の私の感情だろう?
って考えると、おもしろいよ
実家に帰って
クソ母・ゴミ母に会う人は、
カビケーキに気をつけてね
明日は、あかねさんだよ
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