悩みにマルを

日曜のおやびんお疲れさまでした！

月曜朝の投稿はナリ心理学認定心理アドバイザーの　こーへー　です！

最近知ったのだけれど「マルハラ」って言葉があるらしい

LINEとかの文章の最後に「。」の付いた文章は威圧感を感じるとのこと

「。」付けないと会話続けやすそーな雰囲気出るわね

「。」を付けるってことはハイここで終わり～ってこと。

何か悩みがある時にも「。」をつけると区切りがつきます

マルを付けて悩むのを終わりにしちゃう。
おわり。まる。

不快感を終わりにできる時って、自分がどう対応するかすぐ決められるよね。
おなかすいた→食べる

汗ばんでイヤだ→シャワー浴びる

もっと複雑な悩みも同じ

たとえば
・お金がない
→今より年収が良い会社に転職する。
転職するためにも、まずは自分はどんな条件で働きたいか考えてみよう。

→支出を減らすために生活を見直そっと。
何に使いすぎてるだろう？使いすぎる理由が何かノートにまとめてみよう。

・目の敵のように扱ってくる人が同じ部署にいる
→当たってくる理由ってなんだろう？
ノートに書き出して思いつくことがないか整理してみる。

→思い切って本人に聞いてみる
特に思い当たる節がない。モヤモヤしながら悩み続けるのは嫌だ。なぜ当たってくるのか理由を聞く。

→同じ部署の先輩に相談してみる。
当たってくる人の事情を知っているかも。

でも複雑な悩みとなると、行動を起こせない時ってあるよね。
気にしない？解決する？誰かに助けを求める？
どう行動するかを決められなくて、ぐるぐると悩みから抜け出せない。

どう行動するか決めると悩む自分が終わる！
悩みが終わると具体的な解決方法（行動）を取れる！

いやいや、分かっちゃいるができないんやて

悩みを終わりにできない場合はどんな時だろう？

悩みを終わりにできないときは、「終わりにしない自分」に何かメリットがあるときです。(責めてないよ！)

・許さないことで気分が楽になる

・終わらないことで現状の煙の悩みに留まっていられる

・許さないことで感情をぶつける先ができる

・解決する勇気が出ない、怖い

目の前の現実のことをナリ心理学では煙と言います。

そして、目の前の現実起こしてる原因を火種と言います。

煙の悩みを「もう悩まない」と決めてマルを付けてみるのオススメです。

もしマルが付けられない、どうしても考えてしまう場合はその煙から火種を追ってみるといいかも。

自分と向き合ってダイヤを思い出す流れだけど、火種になった理由、出来事は人それぞれ違うよね。

終わりにできない悩みから深掘りすると火種が見つかりやすいと思う

マルが付かない、行動できない時は自分のダイヤ値がまだ足りない時。
母親と向き合ってダイヤ値が上がると取れる解決方法も増えていくよ。

やっぱりダイヤを思い出すことが近道です。

応援してます！