金曜日。学習塾で働いているマリコ先生です。
こんにちは。
マリコ先生です。
小学生や中学生は、
ほとんどの生徒は、自分の「将来」を真剣に考えていません。
「歌手になる」
「サッカー選手になる」
「YouTuberになる」
と、まだまだ「夢」を語る年代です。
そして、高校生になり大学生ともなると、「自分がやりたいことは何か?」「得意なことは何か?」「好きなことは何なのか?」自分自身を分析し、会社訪問して面接に挑みます。
じゃあ逆に、
やりたいことも得意なことも好きなこともない場合は?人生経験がほぼない人、アルバイトしないし、友達とも遊ばない。自分の将来を親に委ねて親の言う通りに生きている人は、この質問に答えられません。
人は生活習慣によって作られています。
今の自分に満足している人は、生活習慣を変えることを嫌います。新しいことを始めて生活習慣が変わり、今の自分が変わってしまうのがイヤなのです。
何か新しいことを始めたいという欲求は、今の自分を変えたいという欲求で、生まれ変わって満足できる自分になりたいという願望です。
チャレンジとは、自分を変化させるために必要な儀式みたいなものだと思ってください(^^)
「何か新しいことを始めたいけど、やりたいことがない」悶々とした悩みを抱えている人がいるのですが
結局やりたいことって、詰まるところは「自分を変えたい」ということなんですよね。
だったら何でもいいから手当たり次第に始めてみればいいのに「やりたいこと」いう呪いにとらわれて身動きができなくなってしまうのです。
ナリ心理学ブログより抜粋↓
「自分を変えたら何かが変わる」というのは幻想で、「情けない自分を変えて強くなったら、人生が変わる」ということはないのです。
「情けない自分を認めて、情けない自分のまま生きると決めたら人生が変わる」のよ。
ほとんどの人は、変わらない自分に嫌気がさし、ついには「どうせ自分なんてこんなもの」とダメな方向に悟りを開いて変化することを諦めてしまうのです。
こうなるともうやりたいことが見つかってもチャレンジする気力もなくなってしまいます。
今の自分に満足している人とは対照的に、今の自分を諦めて今の生活に甘んじてしまうというわけです。
人生を諦めるには早すぎるから(^^)
それがどんな仕事であれ、どんな趣味娯楽の世界であれ、これは自分を変化させるという一大プロジェクト、いわばチャンスなのです(^^)
だったら今目の前にあるものにちゃんとした熱量を持ってチャレンジする価値はあるのではないでしょうか?
人生で何が楽しいかって、自分のやりたいことをやるのが楽しいわけではないのですよ。自分が変化していく過程が人生で最も楽しい瞬間なのです。
ナリ心理学ブログ抜粋↓
自分を
変える前に。
↓↓
認めよう。
そんな自分を、許そう。
否定の先にあるのは「次の否定」だ。
弱っちい今の自分を許せないなら、
まずは「自分を許せない自分を許そう」
それでも
「自分を許してない自分を許せない」なら
「自分を許してない自分を認めよう」
認める、許す。
1、認める(降参)
2、許す(清算)
3、自分(自我)(幸せ)
4、世界(現実)(創造)
5、人生(未来)(成長・成功)
最高の瞬間を見逃さないように、それなりの覚悟を決めて挑んでみてください。
「情けない自分を変えて強くなったら、人生が変わる」
ということはない。
「情けない自分を認めて、情けない自分のまま生きると決めたら人生が変わる」
のよ。
明日の7時は、
⭐︎ナリ心理学認定心理アドバイザー 🌺癒し系フラダンサーせいこ🌺だよ。アロハー♡
笑える方、楽しい方を選択しよう(^^)!
⭐︎ナリ心理学認定心理アドバイザー 🌺癒し系フラダンサーせいこ🌺
『ゆっくりで大丈夫だよ一緒にダイヤモンド💎ママになろう』
人生笑ってるだけでOK、ショック状態から卒業しよう!