主旨とはずれたコメントになりますが…。

ナリくんが、なぜそこまで子育ての準備の必要性を事前に感じられたのかが知りたいです。

私は保育職7年勤めてから産休・育休に入りましたが、子育ての準備(物理ではなく知識や自分の精神面)について必要だったと気付いたのは、実際に育児が始まったからでした。

独身時代「お母さんも大変ですよね」と保護者に声かけていましたが、心の内では「家に子ども1~2人いて何が大変なんだろう?」と思ってました。『起きて活動してる1クラス20~30人の子どもを6時間以上見て、しかも毎日教育活動してる保育者の方がよっぽど大変だろう』『なので自分にとってはおそらく子育てなんて楽勝だろう』と思ってました…それは全くの間違いでしたが。

ナリくんとは
子ども好きで子育て楽しみなことも一緒。
小さい子どもと接したことがあることも一緒。
極力子どもと一緒に過ごしたいと思っていたことも一緒。
自分も子どももよりよい状態で過ごしたいと思ってたことも一緒。

なのに自分には想像しようとしても、子育て準備の危機感にも気付けなかったし、どんな準備が必要なのかも全く分からなかったんです。出産についてだけは検索魔になっていましたが。

「みんなやってるから、自分もできるんだろう」という奢りがあったせいでしょうか?

普段からリスク管理能力が低かったからかな?
とにかく無知って怖いことなんだな…と実感させられています。
 
 


 
 

 
 
 
 
 
 
 
 


 
おれが、
たまたま子育てについて考え始めた理由は、3つあって。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

  1つは、犯罪、非行、精神病が大好きなこと。笑。

 
 
 
 
 
 
言い方気をつけろ(・∀・)笑。
 
 
 
 
 
 
これも前に話したけど。
 
ナリはとにかく、、社会悪だったり、社会問題に興味深々なんですよ。ネガティブなものが大好き。20代の前半からずっと。
 
 
 
 
 
 
 
 
それについて調べれば調べるほど、、、本当にみんな親と仲悪いんですよ。笑。
 
びっくりするぐらい。
 
でもたまに、「おれ?この人は、親と仲良いぞ、、」とかあっても。大変、親が変な人だったりする。
 
(つまり子供は、自分の親が普通の人だと洗脳されてる)
 
 
 
 
 
 
 
ものすっごい、高確率で、、
人生に問題起きる人は親との関係おかしいんですよね。
 
 
 
 
 
たぶん、心のこと好きな人って、
心理を学んだら、親との関係が人生に影響を与えるんだと知るんだと思うんだけど。
 
 
 
 
 
おれは、全く逆で、
社会悪や、社会問題が、大好きだから、それについて調べてたら、母親問題にぶち当たったという。笑。
 
これは、本を読んで学んだ知識とかじゃなくて、自分で発見したたから、おれにはめちゃくちゃインパクトあったんじゃないかなと思う。
 
 
 
ここら辺で、
 
「子育てにおいて大事なのは、子供云々じゃなくて、なによりも親なんだろうな。、」
 
と薄々思い始めるわけだ。
 
 
 
 
 
これが「子育て準備の精神面」のスタートだったと思う。当時おれはプライドの高い中二病でしたから、ダイヤモンドだけど。
 
心が万全だとは思わなかった。仕事だってしてなかったし。笑。
 
 
 
 
 
 
 

  2つめ、核家族多過ぎる

 
 
ナリの実家は祖父母同居の7人家族でした。一人で家で留守番など、人生で、ほぼしたことがありません。
 
小学生とかのナリが、「あれれ?家に誰もいねーぞ!!」って寂しくなったら。家の近くの畑までいけば、ばあちゃんがいます。笑。
 
そもそも、兄貴も妹もいたはずだから、一人ってのがほぼ皆無だったと思う。
 
 
 
 
 
 
当時のおれにとって、3世代同居って、当たり前の話すぎて疑問にも思いませんでした。
 
それが普通だと思ってましたが、20代になってから、世の中けっこー核家族多いなーと気づく。
 
「鍵っ子」なんて言葉を初めて聞いた時、うーわ。めちゃくちゃ可哀想と思った記憶がある。
 
20代になると、今度は子供の視点だけじゃなく、、親の視点でも考えるようになると。
 
「あれ?日中、、旦那さんが仕事してる場合って、、えーーー!!核家族だと、、、ずっと、ママさんだけで子供みてるの???無理じゃね!?!?え、、でも、それが普通なの?、、、うわ、、そりゃ、、大変だわ、、」
 
とも気づいた。
 
 
核家族って大問題じゃね?と。
 
じゃ、両親と同居したらいいのか?って考えたら、「うん。おれなら絶対嫌だ!」ってなった。笑。ということは、ナリの人生はあの辛そうな、核家族子育てがほぼ確定したのだ。笑。
 
ナリは上京組でして、東京に住んでみての感想は「うん。二度と長野県には帰らないだろうな」でした。笑。
 
もう、核家族子育てが確定したわけです。ナリは、そしたら他の対応策を考えないといけない。
 
 
 
 
 
 

そんでもって「子育て大変」って言ってる人のほとんどが「核家族」か、「同居してる両親と仲が悪い(非ダイヤモンド)」「同居してる義両親と仲が悪い」なんじゃねーかと。
 
後者の二つは、ナリはダイヤモンドなのと、絶対に同居しないので、問題がなかった。自動的に「核家族そのものが問題」だってことになる。
 
 
 
 
核家族の問題って何かと言えば「大人の人手不足」です。精神論じゃなくて、物理的な大人の数。
 
そんでこれは出産前に思ってたことが、実際に育ててみて意見が変わったところですが。
 
ナリは、子供には「手の空いた大人3人必要」だと思ってましたが、実際体感してみた結果としたは「手の空いた大人2人必要」だと感じてます。
 
当然これはダイヤモンドさんの数字なので、非ダイヤモンドさんだと、3人は必要かもしれませんが。、非ダイヤモンドさんだと3人集まると多分高確率で、いざこざなど問題起こすので。笑。
 
やっぱり、ダイヤモンドを思い出すのが大事かなって思います。笑。
 
 
 
 

 
ナリの中で、子育てを考える上で、「核家族問題」ってのはめちゃくちゃ大きかったです。現時点でのナリの回答としては、「両親か義両親の家の近くに住め」だ。
 
ちなみにナリは両親も、義両親も地方なので、それが物理的に叶わないである。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 

  3つめが、パパは子供とはずっと一緒にいられない

 
ナリ心理学の読者の9割が女性なので「子供が生まれたら子供と一緒にいる」ってことが当たり前すぎて羨ましいとも思わないでしょうね。クソが。笑。

 
ナリが今、毎日ずっとムッスメと一緒にいるよって言っても羨ましくもなんともないでしょうね。クソが。笑。

そんなん普通だわって思うでしょうね。クソが。笑。私もしてるわって。クソが。
 


 

だけど、男にとってはめちゃくちゃ難しいことなんすよ。笑。
 
 
 
 
 


日中は仕事で家にいません。
あんなに可愛い子供の成長を見守り続けることができません。
 
「子供がちっさい頃なんか覚えてない」なんて言えちゃうお父さんもいるでしょう。

「土日しか子供と遊べない」なんて言ってるお父さんもいるでしょう。
 
これに関しては「社会の問題」だと思ってますわ、笑。

今みたいに「テレワーク」が20年前からあったら違ったかもしれませんが。
 
 
 
 
 

 
 
 
とにかく「パパは子供と一緒にいる時間が少ない」ってのはもう現実過ぎるわけです。ナリはちょっとこれはガチで嫌だなって思いました。
 
でも世の中的に「パパは仕事してるので子供に会える時間は限られてます」は当たり前すぎる話ですから。問題だと思わないパパもママも多いと思います。
 
これは子供が生まれる前からパパも家で子育てできる環境を整えないとダメだわって強く強く思いました。
 
だから自然と「子育て環境」もそうだし「子育て準備」ってことに目がいったのだと思います。
 
 




 
 
ナリにとって「自宅で仕事できる」ってのが何よりも重要なポイントでした。もしくはそれに類するような「日中は職場に奥さんと子供を呼べる」とか。
 
「職場の横に保育園がある」とかとにかくどうにかして、日中も子供の近くに居たいです。
 
そのための方法論として、結果、今みたいな仕事をしてますが。やり方は他にもあったでしょうね。
 
 





理由はこの3つ。

1、社会悪や社会問題に興味ありすぎた
2、核家族やばい。
3、子供と長時間一緒に居たい。







考えてみたら、この3つとも、すごく男性的に視点だなーと思いました。笑。





だから、女性9割のこのブログで、昨日のこの記事書いても全然ウケないんだな!ってわかった(・∀・)笑。








だから、「子育て準備」を女性視点で話すと。






女性の子育て準備で一番大切なのは。



「子育て準備に積極的、好意的な男性を見つけること」



なんだろうな。







イクメンみたいなゴミ単語が生まれちゃうくらい、世の中の男性は育児に参加しないのが普通だと思われてるからな。笑






おれの周りにも、

「子供に全く興味のない男性」ってのは、一定数います。







でも、それって、女性的には

「産んだら可愛いと思うはずだよ」と思ってるのかもしれないけど。








実際に生まれても「別に子供好きじゃない」って言う男性は余裕で鬼のようにいますよ。


 




ちなみに男性はここに、ダイヤモンド非ダイヤモンドは関係ありません。全く関係ないです。

子供に興味のないダイヤモンド男性なんて無限にいます。

子供に興味ある非ダイヤモンド男性も無限にいますし。









女性の場合「実際に産んでみてから、あ、わたし子供可愛く思えないや」って思う方は、非ダイヤモンドが多いと思います。

もし、ダイヤモンドなら最初から「私は子供いらないかな」と思うからです。

ちなみに非ダイヤモンドさんでも「私は子供いらないかな」と言う人も多いです。

それは、幼少期に楽しい記憶がないか、私なんかが育てられるわけないと思うからです。






女性にとっての
子育て準備の一番大切なことは

【男を見極めること】

なんだと思う。






ちなみに、こんな男性は子供が好きだ。って考えたことないので、また考えます。笑。







基本的には、ダイヤモンドな男性を選んでおくと、そこまで失敗はしないかと思います。









ほんで、
最後にちゃんと言っとくけど。

今日の話は、


「これから子育てを控えてる人」


向けに話してます。




すでに
子育て始まってる人に向けては何も話してません。笑。





言い方悪いけど。

現状、すでに失敗しちゃってる人や、失敗しそうな人を1ミリも責めてません。


失敗した理由は、
どうせ、あなたの親でしょ。

今日の記事読んで

「あー、ここ間違えたわー」

って気づけたらそれで最高です。




おれは
人生はいつでもやり直せると
思ってるので。



気づいたならまたやればいいやん。
と思います。




それと、

「あなたは子育て間違えてないよ」なんて、クソみたいなエサ励ましする気もない。笑。


間違えた人は
間違えたと思うよ。

ただ、

間違えた理由があるはずだから
あなたは悪くないと思う。




それを認めたら

全然大丈夫だと本気で思ってる。



今日の話も
理解されにくいんだろうけど。



おれは
諦める気はない(・∀・)






昨日も、焼き鳥焼いた(・∀・)笑







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ここら辺もね!